こんばんは、てつろうです。
よくよくカレンダーを見ると、来月は祭日がないんですね、、。
体育の日が、オリンピック関連で7月に移動していて10月は祝日なしです(涙)。
今日は、福岡から釜山という超短距離国際線を紹介します。
今回は、大韓航空で飛んだ時のレポートです。
いつものように、福岡空港国際線ターミナルから出発です。
出国審査を終えて、プライオリティパスで入れるKALラウンジへ。
今回はエコノミークラス利用ですが、こんなときプライオリティパスはありがたいです。
さっそく、ビールとカップ麺をいただきます。
ミニなんで、やはりおかわりを(笑)
トマトジュースでビタミン補給も、、。
さらにワインとスイーツ、カップのミネラルウォーターも。
最後に、デザートとコーヒーもいただきます。
ラウンジを堪能したので、ぼちぼち搭乗口へ向かいます。
以前は何もなかった制限エリア内も、スターバックスやセブンイレブンができて賑やかです。
ずいぶん便利になりました。
搭乗が始まりました。
目の前に機体あるんですが、一応沖留めなんでバスで向かいます。
機材はボーイング B737-900です。
まだ新しい機体だったようです。
乗り込んだら、割と早く出発しました。
離陸もスムーズでした。
水平飛行なんてないんですが、離陸後すぐに壱岐島が見えました。
なんと、この距離で機内食が出ました。
サンドイッチは、とても美味しかったです。
実は、頼めばビールもあったようです。
あっという間に対馬を過ぎて、すでに降下が始まっています。
そりゃそうだ、大阪に行くより近いですから。
このあとすぐに、着陸態勢に入りました。
釜山金海空港はボーデングブリッジが使えました。
こうして見るとB737-900なので、長いです。
コンパクトな空港なので、あっという間に入国手続きは終わります。
国際線ターミナルの外観です。
少し福岡空港国際線ターミナルに似ています。
金海軽電鉄で、市内へ向かいます。
ターミナルビルの目の前なので、とても便利です。
ここから沙上まで行って、そこでバスに乗り換えて南浦洞へ向かいます。
どうです、とにかく距離の短い国際線です。
水平飛行はほとんどなく、放物線のように飛んでいきます(笑)。
この距離で機内食があることに驚きました。
ずいぶん昔ですが、以前乗ったときは紙パックのジュースだけだった記憶があります。
普段、高速船ビートルで行くことが多い釜山ですが、飛行機も良いなと思いました。