自分に自信がある時とない時の差は、自分自身の価値を絶対的な価値で測っているのか、それとも、相対的な価値で測っているのか、その違いにあるのだと思う。
私自身は、心身ともに健やかで清潔に美しくいられたら、それが素晴らしい私の人生だと思っている。
誰がなんと言おうと、私は私で素晴らしいのだ。
でも、彼の言葉は心に残る。
きっと彼は、”もっとこうしたら綺麗になる”というのを伝えたかったのだろう。
それが私の為になるから。
だからいつも私には、
「可能性がある」
そう言ってくれる。
彼が私にかけてくれたたくさんの言葉。
そして「親心」と言っていた彼の愛情。
私はどれだけ受け取ることができるだろう?
なんだかこうしてブログを書いていると、彼の愛情に気づかされる。
愛されることばかりに夢中になって、与えてくれていた彼の愛情に、気づけていないところがたくさんあるんだな。
私もきちんと返したい。
彼に伝わる愛情の形で。