インターに年長さんから
英語ゼロで入学していいか?



の続きです









少し慣れさせておく方がよい!

が個人的な意見ですが…






これは英語で教育を受けさせても
日本語を保持したいという
バイリンガル・マルチリンガル教育を
視野に入れた個人的意見です。






そして、私は割と心配性
ということも付記しておきますおいで爆笑


  






その理由1真顔上差し

イギリス式インターに行った場合





イギリスでは
義務教育が5歳から始まり





年長さんと思って
のんびりしてたら





えっ滝汗ハッハッハッ

うちの子


Year1?ポーンハッハッハッ




 
となってしまうと前回書きました








IB(国際バカロレア)を取り入れた学校を
選択したい方も増えてるかと思いますが



  
当然ながらバカロレアは
ヨーロッパ的な教育概念ですし





韓国ではイギリス式インターで
割と運用されている印象です

そうじゃない学校でも運用してる所あります






イギリスは
Year1〜13 まで義務教育



1年生は5歳から始まるニヤニヤ上差しハッ

4歳からの地域もある







本場のイギリスでは
Year1入学の段階で





アルファベットがわかり真顔上差し

簡単な文で話せること真顔上差し

が期待されていて






ほとんどの子が
4歳からレセプションという就学前クラスで
教科学習のための基礎を作るのだそうです





私立ボーディングスクールに通わせたりと
小さい頃から教育に熱を注ぐ家庭も多い英国


公立でも小学校付属のレセプションクラスに
多くの子が入るそうです。








英語圏のお国と
非英語圏の特殊な学校を
同じに見るわけにはいきませんが









それでも
カリキュラムは
それを前提に進むので






聞くことが全くゼロでは
教科学習も暫く
遅れをとってしまいます








ただおいで



子どもの聞き取り能力は
大人の何百倍も優れてるので

と私は実感してます





言いたいことを言えるようになるまで
思ったより時間はかかりますが





相手の言うことを聞き取るのは
結構早い段階で出来るようになります








しかしですね〜
ここでも注意が必要なのは





コロナでのオンライン授業で
感じましたが






場面密着型の言葉



例えば

これ持って
ここに書いて
立って
回って

など、


目視できたり
体得できる言葉は
やっぱり聞き取りも早いのですが





場面から離れる言葉
頭の中で想像して認識すること
に関しては


聞き取りも苦戦していました





例えば
科学の時間おいで真顔



生命の循環について考えてみよう


と色々事例を説明されて

例: 卵→ヒヨコ→ひなどり→ニワトリ→卵→







君の考えるライフサイクルを
話してみてね



などと課題出されても







はい、
ダメですチーンガーンガーンガーン






説明が聞き取れない
言いたいことが言えない



子供面白くない




そして
先生には



理解してないと思われる
授業について来れないと思われる





ということでおいで



成績も悲しい数字が
フィードバック来ます〜





もちろんこんな段階で
そんなに気にすることはないんですが




親として申し訳なく
思ったりもするわけですよね






5歳の認知・発達に合わせた学習とはいえ
簡単な数学なんかもするようですし





特にヨーロッパ・イギリス系インター
IB教育を念頭に入れているご家族は
年長さんで英語絶対!ではありませんが






人種の違う先生やお友達に
びっくりしない程度に





場慣れというか
人慣れというか





英語っていう言葉もあるけど
英語喋ってる人怖くなーい





程度に慣れさせてあげると
少しはスタートダッシュが
効くんじゃないかな?


と考えてます







んじゃバイバイ真顔
アメリカ式インターは?


については
チマチマ字を打つのも
しんどくなったので
また今度〜