日本の短期留学




山村留学

ぼんやり考えている私





その1→ こちら


 

お友達と山村留学話に花が咲き
少し現実味が出てきました真顔







最初は拒否反応ばかりだった
韓国暮らしも
少しずつ慣れて



今や母国である日本より
暮らしやすいとさえ思ってきた
長期滞在者な、いや、脱日本人化が進むワタクシ





安定した生活を捨て
生活の基盤を変える?




いくら日本とはいえ、
家族も親戚も知り合いも全くいない場所へ
飛び込んで暮らすというのは
20代ならともかく



こんなおばちゃんになって
正直言ってしんどいチーン






 

私にとっては
薄給とはいえ
仕事は楽しくしているし
結構大きなファクター



仕事辞めるのも
もったいない気がする





専業主婦してた頃も有ったんですが
やっぱり貧乏性なんですネ





夫のお金で
ちょっとした品を買うのに
気が引ける





例えば、
カーテン買い換えたいとか
ちょっと値がはるカバン買いたいとか
習い事を増やしたいとか
自分名義の貯金をしたいとかね





買う必要性に迫られてない物を
敢えて買いたい時
なんとなく気が引けるわけです


  



子どもにとっては
そのタイミングも重要
 



高学年や中学生になってからというのは
学習進度との兼ね合いもあって
難しいし…


戻ってきたときの言語の問題もあるので



小さいうちに1年間というのが
妥当なのかな〜とぼんやり





さて、 その
山村留学おいで






種子島宇宙留学

が結構有名な気がします。






種子島宇宙センターと共同で
地元の学校を盛り上げていて
希望者も殺到してるというヤツ


知り合いが申し込んだら
満員御礼でダメだったとか…


しかし、私が宇宙にあまり興味ない







私が思っていたのは


奄美大島でした



 



まず上差し


過疎化が進んだ島とはいえ





全国から観光客が訪れるほどの美しさは
誰も寄り付かないような山奥の村よりは
気持ちも開放的な気がします。






これが日々の遊び場になるんですよね



 

これはこれで
子どもの記憶に残す
価値のある風景な気がします。






あとはやはり
奄美出身の友達が
住みやすく平和な島だと
言っていたのが影響してます。






借金踏み倒すような
世間に白い目で見られるようなことさえ
しなければガーンおいで






島は至って平和なコミュニティなのだそう









ところが今回、
お友達と山村留学の話で盛り上がった結果


ぶっちゃけカカオで翌日まで語ってたので
2日間ですが…






そのお友達は南の島でなく
北の方に行こうと考えてるのだとか





目から鱗ーーーー



寒い所に行くとは







北、山、寒い、チェーン巻いて車走る
スリップ、熊、猪、山あいの村に引きこもり





などという
マイナスな単語が渦巻く



過疎化した北国




真顔汗汗汗







しかし、
聞いてみると


スケートやスキーできるし


意外とマルコメにも
合ってるんちゃう〜?と






一気に心が
びゅーーんと
南から北へ上差し






小学校入ってからだけど
ちょっと行きたいな〜
と心が少し前向きに










夫はそんな大きな勇気
持ち合わせてません!


決めるなら私一人です。





ズーーーーン真顔






もう1つの理由は
夫と離れられるからチュー





仕送りだけしてくれれば
超大満足ですワ
 






あ、コレ
種子島宇宙留学下差し