TOKYO青春映画祭 2022から
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■監督川井田育美「アイマイミーマイン」
■出演
監督は、オムニバス映画『おかざき恋愛四鏡』の一編を手掛けた川井田育美。2人の女子生徒と教師が思い思いに過ごす冬の家庭科室の雰囲気が、温かくほんわか。
■監督高橋栄一「言ってくれよ」
■出演
短編やMVなどを多数手掛けるスタジオモノロン代表の髙橋栄一監督が「孤高」をテーマに紡ぐ物語。主題歌はソロアイドルとして活動する寺嶋由芙の「素直になれたらいいな」。
■監督梅木佳子「Lemon&Letter」
■出演
梅木佳子監督が瀬戸内海に浮かぶ男木島の魅力を伝え、島の活性化を目指して作り上げた自主制作映画。居場所を求める若者たちの葛藤と選択、心の動きを丁寧に描き出す。
■監督田辺敬紀「ユメミのメイカ」
■出演
思春期の女子高生の心の揺らぎと不安定な夢の不思議な世界を田辺敬紀監督がCGを織り交ぜて巧みに描写。オーディションで選ばれた阪上仁美、久保咲玖良らの演技にも注目。
■監督坂部敬史「怪獣少女」
■出演
つんく♂が総監修を務める映画プロジェクト第2弾の1作で、怪獣をテーマにした異色作。坂部敬史監督が非日常を日常として生きる少女たちの等身大の想いを表現する。
■監督ワタナベカズキ「クチビルのはしっこ」
■出演
2.5次元舞台などで映像演出を手掛けるワタナベカズキ監督が、「青春」をテーマに描くショートムービー。みずみずしい演技とちょっと不思議なストーリーに引き込まれる。
■監督全辰隆「客観的恋愛談」
■出演
エンタメプロデューサー・つんく♂が手掛ける「TOKYO青春映画祭」上映作品。韓国にやってきた在日韓国人の青年が言葉や文化の壁にぶつかりながらも成長していく。
■監督:リベンジヒロイン製作委員「Believe」
■出演
主要キャストに該当しなかった9名のヒロイン候補メンバーが「この世代だからそこ感じる思いを込め」企画・制作・出演など、自分たちで行ったことが話題に。
■監督笠原ちゃこ「アイアム・ミー!」
■出演
野球に打ち込む日々と恋を、青春の甘酸っぱさ盛りだくさんで描き出す。負けたくないという想いからけがまでしてしまう少女の行く末をドキドキしながら見届けたい。
■監督シェークMハリス「ときめきの栞」
■出演
演技未経験の友永みより、愛川ゆうがWヒロインを務め、みずみずしい演技を披露。シェークMハリス監督が“言えなさ”をテーマに中学時代ならではの心の揺れを巧みに演出。
■監督山本陽将「鯛を持って駆ける少女」
■出演
つんく♂が総監修を務める映画プロジェクト第2弾で、ドラマ『弱虫ペダル』の脚本家・山本陽将の初監督作。山本監督がフレッシュな女優陣と女子の一生懸命な恋を描き出す。
■監督中沢志保「最後のスケッチブック」
■出演
脚本も務めた中沢志保監督が、大切な人との別れで揺れ動く主人公の心の機微を丁寧に描写。今治ゆか、山下礼、山田真央らキャスト陣のみずみずしい演技にも注目。
■監督正村拓大「ちいさなちいさな喫茶店」
■出演
正村拓大監督が、時代や世間体、タイミングや思いなど、さまざまな交錯により止まってしまった男女の心理を巧みに描写。主演を務めたもりくぼまゆみの繊細な演技にも注目。