ディズニーシーはビール大国だ。
僕はそう思っている。
東京ディズニーシーは七つ海で構成される世界のため、各海によって飲めるビールが異なるのは当たり前(とは言いつつも、ワインほどバリエーションはないけど)。
というわけで、今日はビールについてまとめてみたよ。写真を撮る前に飲んでしまったものがあるので、写真を載せるのは一部だけ。写真が下手なのはご愛嬌。さぁ、ビール好き集まれ～
～日本産のビールたち～
○麒麟一番搾り
(ザンビ、マゼランズ、カナレット、リフレスコス、SS、DSD、熊、デリ、櫻、ベイ、ユカタン、ヴォルケイニア、ノーチ)
お馴染みのビールです。
東京ディズニーリゾートは「キリン」がスポンサーについているため、パーク内ではキリンのビールを飲む機会が多いです。パーク内の至るところで飲むことができます。飲みなれているのですが、何回飲んでも美味しいです。
○麒麟一番搾り(黒)
(SS、熊)
→お馴染みのやつの黒ビールです。
黒ビールになると、急に飲める場所が少なくなります。なんでだろう。これも美味しい。個人的に黒ビールが好きなので、たまに飲みたくなりますね。
○ハートランドビール
(マゼランズ、SS、熊、バーナクル)
キリンの麦芽100%ビールです。
とても飲みやすいので、調子に乗ってフラフラになったことがあります。その状態で乗ったシンドバッドがとても楽しくて、酔いどれシンドを享楽のひとつとしています。こいつは、ランドでも流通していますね(写真は、センターストリート)。
○オンザクラウド
(熊)
→キリンのクラフトビール。
一番好きです。ぶっちです。これのために熊ラウンジへ行っています。本当に美味しいので飲んで欲しいです。パーク外ではなかなかお目にかけられないお酒なのでオススメです。ちょっと高いけどね。
○ハーヴェスト・ムーン
(ポルト)
イクスピアリで作られている舞浜地ビール。
ホットな話題になるけど、今年のワールドビアカップで金賞を受賞したようですね。カフェ・ポルトフィーノでしか飲めないけど、イクスピアリでも売ってるので興味がある人はそこで。
○ハーヴェスト・ムーン シュバルツ
(櫻)
そんなハーヴェスト・ムーンの黒ビール。
とても美味しいです。色んな味が押し寄せてきます。こちらも１店舗(レストラン櫻)でしか飲めません。櫻はグラスがおしゃれです。
～アメリカ産のビール～
○サミュエルアダムス
(マゼランズ、SS)
アメリカ人が飲みたいビールNo.1の肩書き。
苦味がしっかりあるのが特徴らしいですが、僕は有無言わさない美味しいビールだと認識しています。米国ビールなのでコロンビア号内で飲めます。マゼランズで飲める理由はS.E.Aの誰かが持ち込んで流行った、ということにしておきましょう。
○ブルックリンラガー
(熊)
アメリカのクラフトビール。
これも凄く美味しいですね。飲み終えた後の余韻が格別です。これについてはディズニーシー以外でも飲んだことがありましたね。スーパーとかでもたまに売っています。これはテディでしか飲めなかったはず。
～ヨーロッパ産のビール～
○ハイネケン
(マゼランズ、SS、熊)
オランダのビール。
風味のバランスが良く、海外ビール初心者に向いているらしいです。普通に飲みやすいビールという感じですね。値段も安いので、普段も良く買っています。サッカー中継とプラス・マイナス岩橋さんのエピソードトークでもお馴染みのお酒です。
S.S.コロンビア号内でも飲めるのは、トニオとマリアがママと一緒にニューヨークへ戻ってきた際に持ち込んでいたということにしておきましょう。彼らの生まれ故郷はイタリアだったと思うけど、細かいことは気にしないで。
○ギネス
(マゼランズ)
アイルランドの黒ビール。
これも街で良く見かけますね。甘味と苦味のバランスが良いです。個人的には泡が凄く美味しいくて、泡多めに注ぎます。
○ナストロアズーロ
(カナレット)
イタリアのビール。
炭酸強めであっさり仕立て。グビグビいけるので、危ないお酒な気がします。ワインがあんまり得意ではないので、イタ飯屋であるカナレットでこれを置いてくれているのはとてもありがたいですね。行くと必ず飲みます。なかなかお目にかけられないので、長野のスーパーに置いてあったときは思わず声が出ました。そして、ディズニー価格を目の当たりにしてもう一回声が出ました。
以上です。
取り忘れたものはちゃんと撮ってきて、全部のお酒をご提示できるようにします。基本的に、二杯目以降は取り忘れが多い…