いよいよ明日が、NOROSHI2019の決勝です!
今日はそれについてのお話を少しだけさせてもらいます。
※去年の決勝の感想です(↓)
……その前に一言だけ。
昨日、寄席研の卒業ライブを見てきました。数ある卒業ライブの中でも一番見に行きたかったライブなので、見にいくことが出来て本当に良かったです。特にこの代は、本当に大好きだったので。
最高に面白かったです!
やっぱり、寄席研は素敵なサークルですね。
……では本題に入ります。
きたる3月4日がNOROSHI2019の決勝です。
決勝の香盤は以下のとおり。
公式ツイッターから写真をお借りしました。
ルードは5年連続の決勝進出で(しかも毎年2チーム以上上がってる)、経商法は2年連続の決勝進出。
IOKは3年振りの決勝進出で、HOS、東大、生物資源は決勝初進出。
ひと昔前では考えられないような決勝メンバーになっていて、創価やオーケイズがいないのが今でも違和感があります……。実際、その2サークルは決勝常連だったわけですし。
そう言った意味では、平成最後のNOROSHIはひとつの区切りになるかもしれませんね。これからは様々なサークルが乱立する時代になっていくのではないでしょうか。
現に関西学院や立命館、横国などのサークルも参加しているし、同志社なんて4チームエントリーして4チーム準決勝に進出しているわけですし。
またちょっと話が逸れるんだけど、昨日の寄席研のライブ会場にて、どんどんお客さんが入っていくのを見ながら、「寄席研も変わったな」と誰かが呟いていたのが印象的でした。
どんなサークルでも盛り上がることができるような、素敵な時代になったんですね。それを聞いて、なんだか泣きそうになっちゃった(笑)。
そんな大学お笑いの一年を締めくくるのが、この団体戦なのです!
夏の個人戦とは違う魅力に溢れた大会で、大学お笑いで一番盛り上がるのがこのNOROSHIなんです!
決勝メンバーはどれも強豪で、どこが優勝してもおかしくない状況です。
去年は「オデッセイかチームお年玉だろう」みたいな感じである程度の予想があって、ものの見事にその2チームが上位を獲りました。明確な優勝候補がいない今年はどうなるのか……。
また、採点方法も去年と変わっています。
去年よりも審査員の比重が重くなり、総得点も500点満点となりました。審査員さんがどのような採点をなさるのかも楽しみです。
お客さんの票が影響され辛くなっていますが、僕らも一票は実はかなり大事なんです。2016年なんかは創価の赤組とIOKのチームノイフランクは1点差だったわけですし。
また、2017年のチーム世界湯のメンバーも、優勝後に「お客さんの票にかなり助けられた」と言っていたようにお客さんの投票もかなり大事なんですよ。
文字どおり、審査員による審査とお客さんによる審査が一番高かったチームが「全国一面白いサークル」に選ばれるんです。何回も聞いているから、覚えちゃいました(笑)。
ウダウダ書きましたが、とにかく明日の決勝が楽しみで仕方ないです!
チケットは売りきれてますが、どうやらライブビューイングをするみたいなので(笑)、興味のある人は是非とも!