ITパスポートという国家資格に合格しました!
やったぜ! ……とは言っても、滅茶苦茶簡単な試験なんですけどね(笑)。

いよいよ明日から、NOROSHIの一次エントリーが開始します。
今年は予選日が1日増えたため、上限が160チームまで増えました。ちょっと多すぎな気もするけど(笑)。

エントリー上限が増えたため、例年よりも決勝に上がるチームが多くなると思うのですが、未だにはっきりとしたアナウンスがないんですよね。
もしかしたら去年のままかもしれませんし、思いきって10チームになるかもしれません。

まぁその辺りは続報を待つしかないので、とりあえずは無視(笑)!
今回は、審査員についての考察です。

まずはおさらい。去年の勝ち上がりシステムはこんな感じでした。


≪予選(7日間)≫
・得票率上位3組が準決勝へ
・得票率4位と5位が敗者復活戦へ

≪敗者復活戦≫
・得票率上位2組が準決勝へ
審査員推薦の1組が準決勝へ
  ⇒計3組が復活

≪準決勝(2日間)
・得票率上位3組が決勝へ
審査員推薦の1組が決勝へ
  ⇒計4組が決勝に上がる


こんな感じでした。
昔は予選から審査員推薦枠があったりしていました。

今年はどうか分かりませんが、審査員推薦枠は恐らく今年も存在するでしょう。
そこで、審査員の好みを分析してみましょう。

去年、審査員推薦で上がったのは以下の3チームです。


○チーム女の子(敗者復活戦審査員推薦)
漫才:べれんす
ピン:芳賀for you
コント:テルミン愛好会

○チーム十字軍(準決勝1日目審査員推薦)
漫才:テキセツの街
ピン:久保田総合研究所
コント:本気

○チームDestiny's Adult(準決勝2日目審査員推薦)
漫才:運鈍根
ピン:レナ隊員
コント:パティポピンズ


以上の3組が審査員推薦枠を勝ち取った組です。
こうやってみると、3チームとも審査員推薦じゃなくても勝ち上がれるくらい強いチームでしたね。

さてここからが本題です。
これらのチームを見比べて、審査員の好みを探してみました。あくまでも僕の思った結論なので、参考程度にしておいてください。


キャラクター性の濃ゆいネタ
べれんすは石井ちゃんにしか出来ない漫才だったし、本気もキリスト教をいかしたキャラの濃いコントでした。
特に運鈍根は、この条件に当てはまっていたと思います。コントとピンで3人のキャラクターを浸透させてからのトリオ漫才だったので、大きくウケていたのだと思います。


ピンが強烈
ソーラン節を踊っていた芳賀くんや、太鼓で演舞していた久保田くんは今でも記憶に強く残っています(笑)。
かつてホットパンツマンも「ピンのインパクトが凄い」という講評を得て決勝に上がったことがあるので、強烈なピンは審査員に受けやすいのかもしれません。


女の子が多い
これはNOROSHIに限った話ではないのですが、女の子がいると審査員ウケがいいのです。
女の子には華がありますし、それだけネタの幅も増えるところが評価されているのかなと思っています。
それに、カワイイ女の子がいるとつい投票しちゃいますもんね(笑)。



僕が思うに以上の3点が審査員ウケしやすいポイントだと思います。
浅い考察ですが、全くの的はずれではないと思うので参考程度に。


いやー、それにしても楽しみすぎる!
今年こそは、全日見に行くぞ!