90日目 11月2日 ティネリール

メルズーガでオアシスかワイルドネスロッジに泊まって、ティネリールののりこさんの宿に来るか、その逆ルートは、日本人の定番になっているようだ。

アリさんは親切だし、のりこさんの宿では美味しい和食が食べられて色々親身に教えてもらえる。憩いのルートだ。

夕方のりこさんにトドラ渓谷を案内してもらった。

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91日目 11月3日 ティネリール

のりこさんと同宿の4人と一緒にティネリールの月曜青空市に出かけた。

中古のジュラバは2DHから
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中古の歯ブラシは、誰が買うんだろう?
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市からの帰りのグランタクシーは、争奪戦で人が押し寄せる。何とか乗り込んでティネリールに戻ると、夫(よ)が、財布が無いという。

ズボンのポケットに入れた財布を、グランタクシーに乗る際に押し寄せた誰かに擦られたようだ。

運悪く、その日の朝お金を補充したので2万円近くとクレジットカードが入っていたらしい。なんで市に大金持って行くかなぁ。やれやれ・・・

モロッコ人は案外ウザくないし、のりこさんの宿で日本語環境で安心、という気の緩みが外に現れてしまったのかも。

少し離れた所にある警察署までのりこさんが付き添ってくれて話をしてくれたが、パスポートとカード番号が必要だと言われ、後日出直す事になった。

宿泊 ティネリール
のりこさんの家 280DH/2人(美味しい日本食付き)

92日目 11月4日 イミルシル

宿のベランダから見たトドラ渓谷の朝焼け
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財布の件は一時忘れて、美しい湖があるという山間の街イミルシルに、ミニバスに3時間揺られて出かけた。

道中の景色は素晴らしく、しばらくはトドラ渓谷から続く渓谷の谷間を走り、その後雄大な山並みを遠望しながら進む。所々にオアシスの街が現れる。ミニバスでは写真が撮れないのが残念だ。

イミルシルは標高が2200mあり、昼過ぎに着いたのにもかかわらず、あまりの寒さに震えた。昨日の青空市では強い陽射しが真夏のようで、日陰を探していたのに、気温の落差が激しい。

のりこさんが紹介してくれた宿のおにいさんが、暖かいお茶を入れてくれてホッと一息。暖かそうなジュラバも貸してくれたので、4km先の湖まで歩いて行った。

途中の景色
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怪しいジュラバ姿の二人
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天気が悪くなってきて、湖も暗い色だった。雨が降ってきたので、帰りは運良く通りがかった車をヒッチして乗せてもらった。行きは1時間帰りは5分だった。

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宿 イミルシル
120DH

93日目 11月5日 ティネリール

朝一番のミニバスでティネリールに戻り、警察署に行った。

昨夜の雨が山では雪になったようで、山々が白く初冠雪して美しい。季節の変わり目に立ち会えてラッキーだった。道中の景色を見るためだけでもイミルシルに行く価値があると思う。

警察署では英語がわかるおまわりさんが1人いて2時間がかりで書類を作ってくれた。

午後は同宿のYさんとトドラ渓谷をトレッキング。行きは知らずに谷筋の道無き道を行き、帰りは山沿いのノマドの人たちのラバ道を見つけてスイスイ帰った。

こんなケルンやノマドの落し物につられて、、、
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こんな道無き道を登った。
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