79日目 10月22日 メリデーサレセダ 25km
暑いが、秋は着実に深まっている。
今日も足首の保養と日程調整のため、約14km地点のアルスアという少し大きい街までにしようと思ったが、あまりにも近過ぎ、途中で会ったスペインおじさんが11km先のサレセダまで行く、と言うのにつられてもうひと頑張り。
道中出会った理学療法士をしているイギリス人女性と、ライフスタイルや宗教の話をした。勘のいい気さくな人なので、私の拙い英語を120%理解してくれて楽しい会話だった。彼女の考えでは、どの宗教も本質は共通していると思うとの事。
サリダからはあまり景色が良くないという記事を読んだことがあったので、あまり期待していなかったが、林や畑の中を通る遊歩道といった趣の道が続き気持ちがいい。
暑いが、秋は着実に深まっている。
サレセダはアルベルゲが2軒あるだけの小さな集落。
サリア以降民営アルベルゲは10ユーロ均一になっているようだ。ルールも緩めで消灯も11時だったり、出発も8時過ぎでOKだったりする。サレセダも、快適なアルベルゲだった。
ここでリトアニア人の母娘とおばあちゃんの女3人組に会った。荷台に幼い娘を乗せて裸足でスタスタ歩くたくましいけど美人のお母さんが印象に残った。
80日目 10月23日 サレセダーサンチアゴ・デ・コンポステーラ 28km
5km手前で泊まるか迷ったが、メリデで泊まってから知り合いと日程がずれてしまい、何と無くさみしい感じもあったので、勢いでゴールまで行ってしまった。
ゴール5km手前のモニュメント
最終地点にはアルベルゲに荷物を置いて空身で行こうと思ったのが失敗だった。
サンチアゴのアルベルゲは高いので、あらかじめ目星をつけておいた10ユーロでキッチン付きに行ってみたが満室。2軒目は離れていて、重い荷物を持って歩くも、日当たりが悪く雰囲気も良くない。3泊する予定なので、できるだけいいアルベルゲを見つけたい。
さらに15分ほど歩いて、やっと納得のいくアルベルゲに着いた時には疲れ果ててしまった。
セミナリエ・メノールという趣きのある古い建物(今も神学校として使われている?)のアルベルゲ
一休みして巡礼証明書をもらいに行ったが、小雨も降り出し、知り合いにも会えず、今一つ盛り上がりの無いゴールになった。





