絶賛公開中~『レッドクリフ Part2』! | TUNE IT UP!

絶賛公開中~『レッドクリフ Part2』!

『レッドクリフ Part2』、早速観てきました!!




しかしまぁ、まさかとは思ったがその日帰宅したら
テレビでPart1が放映しているとは思わなんだ~(笑)


どうせPart2のDVDが出た時には
Part1とセットのDVDが発売するはずなので
それを楽しみにしようと思います~。



で、本作。
おさらいすると監督は香港映画界出身にして
ハリウッドの名アクション監督ことジョン・ウー!

今では当たり前のような二丁拳銃飛び撃ちを
スクリーンに生み出し、アクションシーンに革命を
もたらしたといえば


どれくらいジョン・ウーがアクション映画界の神様が一人か
おわかりだと思います♪



そんな彼が久々に香港で、しかも財産叩いてまで
三国志史上最大ともいわれる赤壁の戦いを映画化した
集大成がこの『レッドクリフ』二部作なのです~。



前作も去年の十一月頃にレビゥーを記しましたが、
この映画、やはり全体として
まるで教科書のような構成でして、

というのも映画としての教科書という意味ではなく、
万人が観れて、三国志という名作の
人物、戦い、物語、その魅力を一通り知ることができる




超大作でありながら至って王道的な内容に
仕上がっているのがこの作品の魅力なんだと思います~。
ジョン・ウーといえば
もっとスピーディーでド派手、一癖ある印象なのですが
だからこそ今回はその点、
あえてのこの作りだと思えるんですよ~。



Part1では主に魅力的である三国志の人物紹介と
彼らの絆が結ばれる過程、
前座といえる初の共闘、

いうなればPart2の赤壁の戦いを
人物、戦い、物語どの面においても観る人全員が
三国志として堪能でできるように向けた下準備といったところでした~。



見事それらが揃ったPart2、一応Part1を見ずとも
十分楽しめる内容でしたがやはり
Part1を観た上だとなおのこと、「三国志」という名作の
魅力
を垣間見れた気がします~♪



物語は赤壁の戦いを目前に控え、
圧倒的な数の不利に対し、蜀と呉軍の武将、そして軍師二人が
慎重にしかし
時には大胆に、
水面下で着々と確実な勝利を手にするための策を
一つ一つ敷いていく
様が描かれていき、


その過程がやはり親切丁寧に描かれており
また人物達が持つ各々の魅力が活きているため
どこかコミカルでもあり
そのやり取りが実に面白い!

周瑜と諸葛孔明が互いに策を重ねていく様はその最たるものでしょう♪


それに対する曹操の絶対的自信と
その奢りから策に溺れてしまうところが逆に人間臭くて良い~。

しかしやはり切れ者、
その容赦情けなき采配で周瑜達と劉備達の結束を揺らいでしまう
絆や勇気、決断が問われる展開は
王道でありながらもまさしく「三国志」が名作たる由縁
ではないでしょうか?



また曹操も野心に駆られながらも
持った力と無敗記録から覇道に執着する様は
わかりやすい悪役でありながら実に魅力的な人物像ではなかろうか。



三国志を読み、三国志に魅了されハマった方は
日本でも数知れぬものでしょう~。



そんな彼らを魅力する三国志の魅力とは何か、
それらがまさに余すことなく描かれている作品
だと
改めて思いました。



言うまでもなく最終決戦のシーン
かの有名な海上戦に続く曹操本陣に向けての地上戦という
二段階に渡るラストバトルは
そこに至るまでの過程もさることながら
ラスト一時間足らずとはいえそこまでの過程以上に
観る者を釘づけにするほどです。


敵の圧倒的数と鉄壁に対するは
呉と蜀軍のまさに勇気と結束、

それを絵にしたような兵の陣形と
文字通り「 無 双 」性能の武将達による奮闘が
曹操と最後対峙し、ついに決着となるその時まで
各々の魅力を全開まで引き上げてくれています♪



一番の目玉たる火計シーンは案の定ジョン・ウーパワー、
実にダイナミックでまさに歴史スペクタクル!
大胆ド派手、しかし目まぐるしさがない
どこか繊細
なところはさすがとしか申しようがないでしょう~。



そういえばしばらくこうした
歴史大戦モノはありませんでしたが、
近年でも珍しい王道的作りのしかも超大作映画にして
アクション映画としても頭一つ出たさすがの
素晴らしい作品です~。


まさに万人向けですので、皆さん是非、
こういう映画こそ、映画館で観ましょうね!!




一つ先に言っておこう!趙雲無双であると(笑)