今更ながら、気になっているので書いておきたい。


『ハローバイバイ関暁夫の都市伝説』という本がある。

タイトル通りハローバイバイ関暁夫が書いた都市伝説の本だ。

関暁夫は「やりすぎコージー」等で様々な都市伝説を披露して一部では有名になっている。

この人、芸人らしいが都市伝説を話している姿しか見たことは無い。

芸人としてネタもやっているのだろうか。

相方も知らないし。


それはともかく。

この本には一つ大きな謎がある。


この本は表紙の全面にわたって小さな文字が書かれている。

ちょっと読んでみると本書の文章と同じことがわかる。

なんだ、と思ってさらにじっくり読むと一つ本書ではまったく触れられていない都市伝説が記述されているのだ。

それは『ドラえもん』の最終回にまつわる都市伝説なのだが、なにゆえこの話だけ表紙に隠すように記述されているのだろうか。


当初、本文にも収録する予定だったものが、事情により収録できなくなり表紙に残ったのか、

あるいは敢えてそのような装丁にしたのか・・・。

謎は深まるばかりである。


このことについてぐぐっても一切、情報が無かった。

気付いた人は私だけではないと思うが、少なくともネット上には情報がない。

詳しい事情を御存知の方は是非とも教えてください。