終戦記念日の今日、お盆休みということもあって、帰省していた委員長(というあだ名の友人)とカラオケに行って来た。


最近、私は粗忽亭主人さんの影響(?)もあって、山本正之さんにハマっている。

山本さんの歌自体は「このまちだいすき」などわずかに知っていたが、あまり多くは知らず、近年になって色々聴いている段階。

カラオケに入っているのはタイムボカンシリーズの曲がほとんど。

だから、それを中心に覚えていった。

一曲目、「ヤッターマンの歌」を入れると、委員長が「なんだよ、アニメの曲かよ」みたいなことを云う。(委員長はアニメとかあまり観ないタイプの人)

即座に「おい、アニメを馬鹿にするのはいいけどな、山本さんの曲にケチつけるのはやめろよ!」と言い返した。

そんな一触即発の状態でカラオケは進行していった。


いや、一触即発なんてのは嘘でこんなやり取りは委員長との間ではいつものことだ。

私が「撲殺天使ドクロちゃん」なんかを歌って、委員長から「ギャー!」と言れるのがお決まりのパターン。

大学時代からこんな関係だった。

言わばボケとツッコミ。

まぁ、山本さんの曲は別にボケでもなんでもなく大真面目に大好きなんだけどね。


山本さんの曲はウィキにもあるように短調のものが多く、いわば軍歌や演歌のような趣がある。

また、こぶしを効かした山本さん特有の歌い方がなにより魅力的だ。

あの声や歌い方を真似しようと思ってもなかなか出来ない。

いま、ニコニコ動画に「山本似之(ヤマモト・ニセユキ)」なる人物が山本正之さんの歌声を真似して色々な曲を発表しているが、その完成度の高さは脱帽するほかない。

似之さんって一体何者なんだろう?

まぁ、いづれにしても、あの歌い方はまことに魅力的というお話。

そしてまた独特の歌詞がすごくいい。

いまクロマニヨンズのヴォーカルをやっている甲本ヒロトはブルーハーツを結成する以前から、山本さんのファンで彼の歌詞には山本さんからの影響をうかがわせるものが多くある。

もともと、軍歌も演歌も好きで何より甲本ヒロトが大好きな私は多分に山本さんにハマる要因があったわけだ。

そんなわけで、これからもずーっと山本さんを聴きつづけるだろうと思う。


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因みに、カラオケの最後は赤塚不二夫先生追悼の意味を含めて「おそ松音頭」と「正調おそ松節」で締めた。

赤塚先生、フォーエヴァー。