『それでもボクはやってない』(テレビ編集版)を観た。
凄いね、あれ。
いや、何がかって、官憲と司法の腐れっぷり。
もう、痴漢は疑われたら最後なんですね。
どんなに否定しても証拠を出しても、真実がどうであれ有罪。
痴漢だと疑われた時点で人生が大きく狂う。
もう、今後、電車に乗る時、若い女性に近づかないようにしたい。
(普段、近づこうとしているわけではないけど)
幸い、福岡ではそんなに満員電車に乗る機会はないのだが、それでも早朝は混み合う。
私は痴漢に間違われたことはないが、女性から脚を踏まれてそれがまたハイヒールだったものだから七転八倒したことがある。
女性が「すみません」と謝ったから怒りは収まったけど、あれは本当に痛かった。
私がいくらM的気質を持っているといっても、そんな見ず知らずの女性からヒールで踏まれるなんて趣味は持っていない。
あれ?話がそれてきてないか?
そうそう、痴漢の冤罪は怖いって話。
あの映画を観る限り、現状の警察の取調べの方法には明らかに問題がある。
この作品を観る前からああいう取調べの方法がまかり通っていることは知っていたが、実際に映像作品としてみると自分のことのように思えてきて、心の底から怒りが込み上げてきた。
日本は本当に法治国家なのかと疑わしくなってきた。
こんなことでは一党独裁国家の中国とあまり変わらないではないか。
もちろん、裁判所も同じこと。
こりゃ、警察と司法の改革も必要だな。
改革だ!改革だ!(小泉純一郎の声で)
あと、いっそのこと電車に女性専用車輌だけでなく同時に男性専用車輌をつくるというのはどうだろう。
女性専用車輌の問題点を論じるのは本稿の目的でないけども、
女性専用車輌だけつくると相対的にその他の車輌の人口密度が上がる。
つまり、女性はどちらの車輌も利用できるからこういう問題が起こるわけで、
ならば男性専用車輌も作るべきだとあえて暴論を主張するものである。
地方の路線では車輌が少ないので難しいだろうけど、JRさんは一度、本気で考えてみて欲しい。
いづれにしても、痴漢と同時に冤罪を撲滅して欲しいと心から願う次第です。はい。