セッションナンバー・その4♪

久々のこのシリーズ、今回は「Stand By Me」を取り上げてみたいと思います～♪



う～ん、良い曲ですね～♪

ベン・E・キング、昔の六本木の職場に営業で来たことがあるらしいんですよね～♪
残念ながら自分はその時非番だったんですけど…あ～っ、観たかった～


コード進行は…

A　　　　　　　　 F#m
||:ーーーー|ーーーー|ーーーー|ーーーー|
D　　　 E　　　　A
|ーーーー|ーーーー|ーーーー|ーーーー:||

です♪、所謂１-６-４-５(-１)の進行です♪


キーも「A」で安定しているので、Aメジャー(ペンタトニック)スケール一発でソロがとれます♪

馴染みやすいコード進行なので、シーケンサーなどに打ち込んでひたすらソロをとってみては如何でしょうか～♪

それでは良いセッションを～♪

LOOK

先日、「LOOK」なる映画を観ました～♪




解説： 映画史上初めて全編監視カメラによる映像を使用し、各地の映画祭で絶賛されると同時に、衝撃的な内容で大論争を巻き起こした問題作。
全米に3千万台以上の監視カメラが設置されている実情を背景に、赤裸々なプライバシー映像や事件、事故の決定的瞬間の数々を構成して、都市に生きる人々のリアルな日常を描く。
監督は『デトロイト・ロック・シティ』のアダム・リフキン。安全と引き換えに、監視カメラにすべてを見られている現実にがく然とする。(引用：シネマトゥデイ)

あらすじ： 愛憎と欲望が交錯する大都会、そこではすべての行動が監視カメラに撮影されている。
担任教師と寝るために猛烈なアタックを繰り返す女子高生、職場の女性従業員たちを誘惑するデパートのマネージャー、ロック・スターを夢見て深夜のコンビニで働く青年……。
さまざまな人間ドラマを、随所に設置された監視カメラは記録していた。(引用：シネマトゥデイ)


最初、構想自体は面白そうなんだけど作品の途中で息切れ(ネタ切れ)するのでは？なんて
思って観ていましたが…これがなかなか面白かったです♪

後半、このタイミングでカメラが証拠に使われるのであれば、なぜあの場面では使われなかったのか？など
気になる部分は多々ありましたが、人間関係の交差の仕方など面白い部分もいろいろあって結構楽しめました♪

淡々と流れていく映画ではありますが、「アメリカではこんなこと日常茶飯事なんだろうなぁ～」なんて顎を擦りながら観られる映画なので、ファンタジーやSFに疲れた休日の夜にぼ～っと観るにはいいかもしれません～♪

ちょっと猥褻なシーンが多いので、そういった面でのアメリカも垣間見れたような気がしますw

一押しとまではいかないまでも、数本借りて観るうちの一本の中にあっても全然ありの作品だと思いました♪

ビッグバンドリハ～♪

只今、神田のお店でアナ・コーエン＆角田健一ビッグバンドのリハを見学させて頂いてます～♪



う、上手いなぁぁ～

アナさんもノリノリだし、雰囲気いいわぁ～♪

うねるグルーヴ、津波のようなソリ、音の切れ際も素晴らしいです～
これ、初見なんですよね～？？

いいもの観させてもらってるなぁ、ホントありがたいです♪

さぁ…て、帰って練習しよっと～♪