世界の音楽・パート4
世界の音楽…今回は「ヨーデル」を取り上げてみたいと思います♪
ヨーデル…なんとなく裏声で「ヨ~ロレイヒ~♪」なんて歌ってるイメージがありますが、
ちゃんと聴いてみるととても優雅でオープン、惹き付けられるものがあります♪
発祥はアルプス地方、アルプス山麓の牧童が仲間と呼び交わすのに使用した、独特の裏声が元になっているんだそうです♪
で、そのヨーデルなんですが、アルプス地方のヨーデル(アルプス・ヨーデル)がいつしかアメリカに渡り、カントリー・ヨーデル(ウエスタン・ヨーデル)という、アルプス・ヨーデルとは違った一つのジャンルを形成していくこととなったんだそうです♪
綴りもアルプス・ヨーデルは「Jodel」、ウエスタン・ヨーデルは「Yodel」と別けて書くんだそうな…「whiskey」と「whisky」みたいですね♪
因みに「ヨロレイヒ」、正確には「hodl layee (ホードルレイ)」と言ってるんだそうな…特に語意はないようです、合いの手みたいなものなのでしょうか~?
歌唱法としては、ファルセットと地声の低音域を交互に織り交ぜながら歌うのが特徴で、
その独特のファルセットは「仮声帯」といわれる、気道の肉が多い部分の近辺の筋肉を鍛えて声帯のように扱って発生させるんだそうです♪
字を追っても解り辛いと思いますので、映像をどうぞ♪
まずアルプス・ヨーデルから聴いてみて下さい、メドレーです♪
夏の日が落ちた時間にハワイアンと同じようにのんびり聴いてみたいですね♪
次にウエスタン・ヨーデル…かわいい映像があったのでそれも載せておきます♪
伸びのあるファルセットが心地よいですね~♪
○Taylor Ware
若いのに上手いですね~
最後に…これも載せておきます、懐かしいです~♪
久々に聴いたなぁ、なんか癒されるなぁ~♪w
第4回、楽しんで頂けましたでしょうか?
個人的には自分も為になるので、このテーマは好きなんですよね~
♪
それではまた次回お会いしましょう~♪
ヨーデル…なんとなく裏声で「ヨ~ロレイヒ~♪」なんて歌ってるイメージがありますが、
ちゃんと聴いてみるととても優雅でオープン、惹き付けられるものがあります♪
発祥はアルプス地方、アルプス山麓の牧童が仲間と呼び交わすのに使用した、独特の裏声が元になっているんだそうです♪
で、そのヨーデルなんですが、アルプス地方のヨーデル(アルプス・ヨーデル)がいつしかアメリカに渡り、カントリー・ヨーデル(ウエスタン・ヨーデル)という、アルプス・ヨーデルとは違った一つのジャンルを形成していくこととなったんだそうです♪
綴りもアルプス・ヨーデルは「Jodel」、ウエスタン・ヨーデルは「Yodel」と別けて書くんだそうな…「whiskey」と「whisky」みたいですね♪
因みに「ヨロレイヒ」、正確には「hodl layee (ホードルレイ)」と言ってるんだそうな…特に語意はないようです、合いの手みたいなものなのでしょうか~?
歌唱法としては、ファルセットと地声の低音域を交互に織り交ぜながら歌うのが特徴で、
その独特のファルセットは「仮声帯」といわれる、気道の肉が多い部分の近辺の筋肉を鍛えて声帯のように扱って発生させるんだそうです♪
字を追っても解り辛いと思いますので、映像をどうぞ♪
まずアルプス・ヨーデルから聴いてみて下さい、メドレーです♪
夏の日が落ちた時間にハワイアンと同じようにのんびり聴いてみたいですね♪
次にウエスタン・ヨーデル…かわいい映像があったのでそれも載せておきます♪
伸びのあるファルセットが心地よいですね~♪
○Taylor Ware
若いのに上手いですね~

最後に…これも載せておきます、懐かしいです~♪
久々に聴いたなぁ、なんか癒されるなぁ~♪w
第4回、楽しんで頂けましたでしょうか?
個人的には自分も為になるので、このテーマは好きなんですよね~

それではまた次回お会いしましょう~♪

カヴァーシリーズ・その12
カヴァーシリーズ、今回はイーグルスの超名曲「Hotel California」を取り上げてみたいと思います♪
この曲に初めて出会ったのは高校生の頃で確か「MTV」だったはず…それから15、6年、何かあると思い出して聴いてます♪
この曲の雰囲気、歌詞、ソロ、アレンジ、ヴォーカル…どれを取ってもまさに奇跡の融合だと思います
そんな訳でまずはオリジナルから紹介します♪
・Original Ver.
いやぁ…いつ聴いてもいいっすね~、堪らないです♪
・Marc Anthony Ver.
盛大にやってますなぁ、ラテンです♪w
・Gipsy Kings Ver.
カリフォルニアよりかなり南だと思うなぁ~、暑い、暑いわぁ~
w
・Bob Marley Ver.
ほほ~、これは意外です、とてもいいんじゃないでしょうか~
??
・三人の侍(Char・奥田民生・山崎まさよし) Ver.
3人の個性が光ってます、ホテルおしゃまんべ♪w
今回もサンプリングしていてとても面白かったです~
♪
皆さんにも楽しんでもらえたら本望です~♪
それではまた次回お会いしましょう~
♪
この曲に初めて出会ったのは高校生の頃で確か「MTV」だったはず…それから15、6年、何かあると思い出して聴いてます♪
この曲の雰囲気、歌詞、ソロ、アレンジ、ヴォーカル…どれを取ってもまさに奇跡の融合だと思います

そんな訳でまずはオリジナルから紹介します♪
・Original Ver.
いやぁ…いつ聴いてもいいっすね~、堪らないです♪

・Marc Anthony Ver.
盛大にやってますなぁ、ラテンです♪w
・Gipsy Kings Ver.
カリフォルニアよりかなり南だと思うなぁ~、暑い、暑いわぁ~

・Bob Marley Ver.
ほほ~、これは意外です、とてもいいんじゃないでしょうか~

・三人の侍(Char・奥田民生・山崎まさよし) Ver.
3人の個性が光ってます、ホテルおしゃまんべ♪w
今回もサンプリングしていてとても面白かったです~

皆さんにも楽しんでもらえたら本望です~♪

それではまた次回お会いしましょう~

ベース列伝・vol.5♪
ベース列伝…今回はスラップ(チョッパー)の生みの親と言われている「ラリー・グラハム」を取り上げてみたいと思います♪
スラップ奏法とは、主に弦を親指で叩く奏法(サムピング)と、人差し指や中指などで弦を引っ張り弾く奏法(プラッキング)とのコンビネーションの奏法のことをいいます♪
百聞は一見にしかず、まずは本人の演奏をどうぞ~♪
彼がスラップを始めた理由は、15歳の時母と始めたバンドのドラマーが居なくなったためだったとか…ベースにドラム要素を取り入れて弾き始めたのがきっかけだったようです♪
彼の影響力は計り知れなく、世界中のベーシストに「スラップ」という奏法を認知、定着させました♪
マーカス・ミラーやルイス・ジョンソン、TMスティーヴンスなどスラップで有名な一流ベーシストは勿論のこと、世界中のスラッパーたちが彼の影響を受けています♪
また彼はヴォーカリストとしても才のあるお方で、1980年に出したソロ・ファーストアルバムの「One In A Million You」ではビルボードR&BチャートNo.1を獲得、ヴォーカリストとしても頂点を極めています♪
メインベースはMoonのシグネイチャーモデル(4&5弦タイプともジャズベタイプ、PUはバルトリーニ)を使用、ベースには動きやすいようにワイヤレスシステムと、歌うためにマイクが装着できるようになってます♪
最後に、先ほど映像で紹介したスラップパターンが演奏されている、スラッパーなら誰もが通る名曲「Pow」と名バラード「One In A Million You」をお送りしながらお別れしたいと思います♪
第5回、楽しんで頂けましたでしょうか??
次回もどうぞお楽しみに~
♪
スラップ奏法とは、主に弦を親指で叩く奏法(サムピング)と、人差し指や中指などで弦を引っ張り弾く奏法(プラッキング)とのコンビネーションの奏法のことをいいます♪
百聞は一見にしかず、まずは本人の演奏をどうぞ~♪
彼がスラップを始めた理由は、15歳の時母と始めたバンドのドラマーが居なくなったためだったとか…ベースにドラム要素を取り入れて弾き始めたのがきっかけだったようです♪
彼の影響力は計り知れなく、世界中のベーシストに「スラップ」という奏法を認知、定着させました♪
マーカス・ミラーやルイス・ジョンソン、TMスティーヴンスなどスラップで有名な一流ベーシストは勿論のこと、世界中のスラッパーたちが彼の影響を受けています♪
また彼はヴォーカリストとしても才のあるお方で、1980年に出したソロ・ファーストアルバムの「One In A Million You」ではビルボードR&BチャートNo.1を獲得、ヴォーカリストとしても頂点を極めています♪
メインベースはMoonのシグネイチャーモデル(4&5弦タイプともジャズベタイプ、PUはバルトリーニ)を使用、ベースには動きやすいようにワイヤレスシステムと、歌うためにマイクが装着できるようになってます♪
最後に、先ほど映像で紹介したスラップパターンが演奏されている、スラッパーなら誰もが通る名曲「Pow」と名バラード「One In A Million You」をお送りしながらお別れしたいと思います♪
第5回、楽しんで頂けましたでしょうか??
次回もどうぞお楽しみに~
