18日のTuneで行うイベントの音合わせの為だ。
直人とは昨年7月にNBSの体験会で出会った。
大ちゃんが繋げてくれた縁…
初対面何なのに絆を観じる不思議な出会いだった。
紆余曲折あり、本来の自分で生きていくと決めた直後、
Tuneにゼロリセットセッションを受けにきてくれた。
先日、故郷の宮崎に帰り、何年かぶりにおばあちゃんと会ってきたという。
愛されてきたことを深く感じ涙が溢れた。
これが一番知りたかったことだったと彼は話してくれた。
直人のゼロへの旅…
ジャンベと歌で生きていきたいと活動を始めている。
ジャンベが鳴り出すとTuneはサバンナに変わる。
彼の歌を初めて聞いた。
ストレートに身体に入ってきた。
詞が魂を揺れ動かして涙が出そうになった。
凄くいい！
遼のディジュリドゥもこれまたいい！
倍音というのだろうか？
アボリジニに伝わる天然空洞木…
シロアリが食って空洞にしたという木を循環呼吸法とやらで鳴らしていく。
もしかしたら太古に日本から伝わったのかもしれないとの話を聞かせてくれた。
遼はガイアシンフォニーの上映スタッフをしていたとき、
ディジュリドゥと出会った。
Tuneにディジュリドゥの倍音が響く。
床から空間から壁から魂に入ってくる。
まるで魂に語りかけてくるようだ。
ディジュリドゥと魂の共鳴だ。
遼とは今回初めて会ったが、すでに旧知の仲であるかのように感じた。
Tuneは不思議な空間だ。
私達には何もない。来る人、来る人が様々な「音」を紡ぎ出す。
今回も参加者と直人と遼でゼロからどんな「音」が紡ぎ出されるのか…
本質で生きたい、本質を生かしたいと願う人をTuneは応援します。
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