薪の炎を撮ってみた | tundraの世界

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週末は横川にある薪ストーブのあるコテージに行くことにしていた。
 

リモートでの仕事を早めに切り上げて荷物を車に積み込む。
ネットで交通情報をみると途中の渋滞はなさそうだ。


コテージに到着したときは既に日が暮れていた。

25 秒。 f/18 22 mm ISO1600

2日前に雪が降ったので道路以外は真っ白。
車を降りると氷点下の空気が頬を刺した。

正面には妙義山が見える。。

20 秒。 f/5 22 mm ISO400
上信越道を軽井沢方面に向かうトラックがゴーっと音を立てて上って行く。


空を見上げると無数の星が見えた。
ただ高崎市街地の光と、月の光ではっきりとは見えない。

10 秒。 f/5 22 mm ISO3200

何枚か星と夜の妙技山の写真を撮ってみたけどどれも今一歩。

つくづくセンスと技量が無い事を実感する。。

寒くなったのでコテージに入って薪ストーブに火を付ける。



1/800 秒。 f/4 22 mm ISO6400

 

コテージのルールでオガライトしか燃やすことができない。

薪と違って炎は弱めで温度も低いような気がする。



1/2000 秒。 f/4 22 mm ISO6400

それでも炎をは心も温めてくれる。

酒を片手にぼぉっと薪ストーブの眺める。



1/2000 秒。 f/4 22 mm ISO6400



1/2000 秒。 f/4 22 mm ISO6400



1/2000 秒。 f/4 22 mm ISO6400

なんか梵字の様な写真が撮れた。。