地方のテレビ局の生き残り策 | 聞き取れないのも、それはそれで、面白い     かも

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やっとお坊さんになったら、耳が聞こえなくなってしまった。

先ほどの、日本シリーズの放送の件でちょっと考えたのですが・・。

 

「田舎のテレビ局で、見たい番組がない。」

 

というのは、もう半世紀近く前からのお悩みなのですが。

 

確かに、昨今の放送事情からすれば、ネット配信を駆使すれば、まったく不自由はない時代になりましたね。

 

ということは、

 

地方のテレビ局は、無理をしてキー局の人気番組を持ってくる必要はなくなっていくのではないか。

 

とか、思い当たった。

 

結局は、CMの収入源に左右されて、再編の波に飲み込まれてしまうのかもしれないが、

何らかの方法で、地域に密着した生き残りを図ってもらいたい。

 

「ローカル局の魅力」

 

全く、同意である。

 

これまで培った、ご近所の情報をいかに効率よく魅力的に伝えるかにかかっていると思う。