こんにちは、ふじおです。

今日は講演会「考えてみませんか 今どきの中学生のこと」のご案内です。

講師は、倉敷市立西中学校松本一郎校長先生です。

「広報くらしき」2月号(649号)の「地域情報掲示板」(33ページ)でもお知らせしています。

 

日 時 2月21日(日) 14~16時

会 場 ライフパーク倉敷 1階 視聴覚ホール (駐車場あり)

定 員 40人(事前申込制)

テーマ ポジティブな行動支援で笑顔あふれる学校に~生徒たちの宝物~

 

松本校長先生は、学校西中学校に赴任される前の教育委員会におられる頃から「ポジティブな行動支援」に取り組み、西中学校で実践されています。

ポジティブな行動が増え、問題行動が激減! PBIS実践マニュアル&実践集』という本にも担当執筆しておられます。

「ポジティブな行動支援」とは、私たちは日常、ついニヤリネガティブな行動に対して注意を向けがちです。そこで、教師によるウインクポジティブな声かけをすることで、学級や学校がポジティブな環境になり、いじめのようなネガティブな行動問題を未然に防いだり、減少させたりできるというものです。

松本校長先生が西中学校で実践している「ポジティブな行動支援」という新しい生活指導の考え方と実際のエピソードをお話しいただきます。

現役の中学校校長が生の声を披露してくれるまたとない機会です!

赤ちゃん託児所もありますので、老松小学校区の幼児や児童をお持ちの方は、将来入学する中学校の参考にぜひご参加ください(託児所は2/14までにお申込みメールください)。

この講演会は、倉敷の子育てと教育を考える会の主催です。

バイキンくんコロナ禍ですので、例年の講演会と比べ定員も少なく(ソーシャル・ディスタンスを確保するため)、事前申込制になっています。

お手数ですが、参加希望の方は、事務局まで電話かメールでお申込みください。

メールメール:k170307@mx1.kct.ne.jp

スマホTEL:086-463-4697

皆さまのご参加をお待ちしています。