こんにちは、ふじおです。
新型コロナウイルスの影響で、新年度が始まっても、なかなか通常の授業がままならない今日この頃です。
娘の通っている倉敷市立老松小学校でも新年度が始まり、新しい担任教諭が発表されました。
難聴学級の担任は、難聴学級4年目のMe先生。
この3年間で聴覚障害に対し真摯に向き合い、難聴児の教育に熱心に取り組んでくれる頼もしい先生です。
そして、もう一人新任のMa先生。
聾学校から赴任されました。聾学校での経験を難聴学級でも存分に発揮していただきたいです。
昨年産休の代替教諭として学年途中から担任になっていただいたベテランのI先生も、今年度は知的クラスの担任になられました。
特別支援学級の担任は昨年の難聴学級が初めてのようでしたが、その経験を存分に活かしていただけるようエールを送ります。
Me先生とMa先生――娘にとって小学校生活最後を飾る素晴らしい布陣です。
娘が有終の美を飾れるように、中学校に向けてしっかりと準備ができるように――、
お父さんも学習環境がより良くなるように――、
担任の先生や校長先生、あるいは教育委員会へ働きかけながら環境整備にベストを尽くしたいと思います