昨日は上野に出かけました。
前の晩は遅くまで遊んでいて慌てて出かけたので、朝食は上野で立ち食いのきしめんうどん ( ̄ー ̄;
小エビ天をトッピングしてもらって、朝うどんです。
大きな、お味の薄いお揚げものっていて…
美味しかった!(* ̄Oノ ̄*)
やることが多いから急いで!
と言いながら、上野の桜が気になるわぁ。
ちょうど上野の駅では春祭りのイベントを開催中でした。
上野~御徒町へ
途中、ちょっと寄り道をしてお買いもの (^▽^;)
やっぱりやっちゃったよ!ハハハ!
大したものではないけどね。
御徒町から秋葉原にかけて高架下を使って街おこしとして取り組んでいる場所 2K540へ
ここは裏通りにもバックやジュエリーの部品を扱うお店も多く、また、浅草は革製品を扱うお店も多いからモノづくりのメッカといってもいいくらいです。
秋葉原も電気の部品を扱うお店も御徒町~秋葉原はプロのお店といっても過言ではありません。しかし、だからこそ人通りが減って再開発の視点から高架下を若い人たちの作品発表の場として、街おこしとして使われています。
どんな風に作られているのか、使い勝手のいいものをお客さんとお話をして職人さんが作ってくれます。
そんな場です。
高架下ということもあって少し通りは薄暗くはなっているけれど、かえってお店の中は生えますね。
ここは木を使った作品のお店
久留米絣などの小物のお店
帆布を使ってバックやベスト、洋服などのお店
ここはこれらのお店以外のものも販売するお店です
日本酒で有名な菊水さんがお猪口や音の鳴るとっくりなどを出していました。(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
鬼面を裏返すとおたふくになるおちょこです。
ホホホ!ますますお酒がおいしくなりそうですね。(^ε^)♪
和紙などもいろいろな地方のものが…
今度は日本橋の小津和紙さんも訪ねてみたくなりました。
もちろんこの他にも革製品のお店や家具のお店など総勢20店舗以上のお店が軒を並べています。
今はなかなか職人さんの顔を見ながら、あるいは教えていただく機会もそんなにあるものではありません。
だからこそ、こんな場所があると手入れの仕方などを聞きながら、長くいいものを使い込んでいけるのかもしれませんね。買い物の仕方が変わりますね。
しかし、都会の中ではウィンドウショッピングがいい運動になりますね。
午前中はずっと歩き通しでした。
おなかが空いたぁ~&のどが渇いたぁ~。
この続きはまたご報告します。