あらすじ・・・・
奇怪が起こる巻き戻しの街で、「ノア一族」と名乗る少女
ロード・キャメロットの作る異空間に捕われてしまうアレンとリナリーとミランダ。
ロードは千年伯爵やアクマの仲間であるが人間だと語る。
アレンはロードの人間離れした能力の攻撃に防戦一方で、
反撃をしようにもアクマではないロードには攻撃することができない。
そんなアレンを嘲笑うかのように、ロードの放つ攻撃がアレンの体を容赦なく貫いていく
私なりの感想・実況・・・・
外では雨が降っていた。門の前でトマが傘を差して中をうかがっている
トマは何か考え事をしているようだった
ミランダの部屋の壁には血文字で
『I've get your Innosennse! Ho-Ho-Ho!』 と書かれていた
ミランダは腕にロープが時計と一緒に縛り付けられていた
ミランダはアレンのほうを見て泣いていた
部屋は、ロウソクや人形が浮いていた
ロードはクスクス笑っている
アレンの左腕にはくぎが刺さっている 本人はぐったりしていた
“僕達こそ神に選ばれた本当の使途なのさ 僕達ノアの一族がね”
“ノアの一族・・・・? 人間・・・・・!?”
すると、ロードの使っていた傘がしゃべりだした
”シーー!! ろとタマ シーーー!!”
“えー何でぇ?”
“ダメレロ! 大体今回のこいつらとろーとタマの接触は 伯爵タマのシナリオには無いんレロロ!?”
レロはロードを説教している。ロードは話をあまり聞いていないようだ(返事はしているが)
“物語を面白くするためのちょっとした脚色だよぉ こんなんくらいで千年公のシナリオは変わんないてぇ”
アレンとロードは目が合った。アレンは左腕を壁から離そうとした
“うっ!! う・・・・っ! うゎーーーー!
うっ・・・・う・・・・あーーーーーーーー!!!”
すると、腕が壁から離れた。レロとロードは呆然と見ている
“レロー・・・・・・;”
左腕は シューと湯気が出ている
“・・・・・何で・・・・人間が・・・・・何で?”
ロードはアレンのコートをズルズル引きずってアレンのほうに向かった
“何で怒ってんのぉ?”
ロードはアレンの前でしゃがみこんだ
“僕が人間なのが信じらんない?”
ロードはアレンをそっと抱いた
“あったかいでしょぉ? 人間と人間が触れ合う感触でしょぉ?
僕は ロード・キャメロット 正真正銘の人間だよ”
”同じ人間なのにどうして・・・・”
アレンは左腕を振り上げた
”っ!!! 同じ!人間なのに!! く・・・・・”
アレンは少し怒っている様子だった
“同じ? それはちょっと違うなぁ”
ロードは今までに無い表情をした ニヤリと君の悪い笑みを浮かべながら
アレンの振り上げた左腕をそのまま ガシッとつかんで 自分の顔へ攻撃をさせた
アレンは何が起こったのか分からず、呆然としていた
アレンは声が震えた
“な・・・・・っ!? 自分から・・・・”
しかし、倒れたはずのロードが、アレンの胸倉をつかんだ
そして上体を起こし、アレンに顔をグイッとむけた
その顔は攻撃を受けたので真っ黒で、目が出ていて 口元がグチャとなっていた
ロードは強い口調で言った
“僕らはさぁ 人類最古の使途 ノアの遺伝子を受け継ぐ 超人 なんだよねぇ
同じじゃないよぉ お前らヘボい人間とは違うんだよ!”
そしてロードは宙に浮いた ロウソクのとがった方がアレンの方を向いた
その無数のロウソクはアレンのほうに勢いよく飛んでいった
無数のロウソクは、壁にグサグサ刺さった。すると、アレンの顔色が変わった
その瞬間部屋には悲鳴が漂った
“ぐあぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー!!!!!”
それを見ていたミランダが “ひやぁー!” ミランダはガタガタ震えて時計にしがみついた
血まみれのロウソクがロードの足元に コロコロ・・・と転がってきたそれを手にし
ベロリ ベロリ となめた。
“プッ キャハハハハハハッ アッハハハハハハハ アハハハハハ!”
アレンは右手で左眼を抑えて、ロードを睨んでいる
ロードは人間を殺す事はどうでもいいらしい人間も嫌いみたいだ
“神だってこの世界のデスを望んでる だから千年公と僕らにアクマを与えてくれたんだしぃ”
アレンは必死に痛みに耐えている。しかし怒りのほうが強いみたいだ
アレンは立ち上がった
“そんなの神じゃない・・・ そんなの・・・・神なんかじゃない!!”
アレンは左腕を銃に変えた。そして銃を構えた
“僕を殺せるの? 僕は殺せないよ”
するとレベルⅡのアクマがアレンの前に立ちはだかった。アレンはハッとした。
しかし、3体ともの攻撃を受けてしまった
そしてアレンは吹っ飛ばされた
“アレンくん!”
ロードはミランダのほうに目をやった
”お前もそろそろ開放してやるよぉ”
ロードが腕を振り上げたそしてロウソクが集まってきた
“い・・・いや・・・・助けて・・・・”
そして、無数のロウソクがミランダに向かって飛んだ
“いやーーーー!!”
“レロ!?”
すると、アレンがミランダを守っている
“アレンくん?”
“動かないで・・・・”
そう言ってアレンはロープを引きちぎった。ミランダはバタバタと逃げた
するとアレンはその場から動かない。
“アレンくん? アレン・・・くん? 死な・・・・死なないで アレンくん死なないで”
“・・・・・だ・・・・大丈夫・・・・・・”
アレンはそのままバタンと倒れた
“お前何してんの?”
アクマからも言われた。
“ホント・・・何やってんの・・・・私・・・・”
“何やるきなのぉ?ヘボい人間に何ができるっていうのぉ?”
“な・・・・何も・・・・でも・・・・でも 私・・・・”
“馬鹿なの?”
ロードが腕を振り上げた無数のロウソクが集まってきた
『そう・・・・馬鹿・・・・・かも・・・』
ミランダはしっかりアレンを抱きしめた
するとその瞬間時計が逆に回りだした
そして、鐘がゴーンゴーンと鳴り響いた。ミランダとアレンの周りに光が出てきた
私には誰かに「ありがとう」って言われた記憶が無いの
私はいつだって皆に取り残されていた 何をやってもうまくいかない・・・
誰の役にも立てない いつだって後悔だけしか残らない
なのに あきらめが悪い・・・・ 私が本当にダメな所は
何をやっても上手にできないのにやろうとする所
もうやらないと決めたくせに 未練がましくまたやろうとする所
どうせ何もできないならやらなきゃいいのにね・・・・・
馬鹿よね・・・・・
アレンとミランダと時計を囲んで、光が射した
そして、時計から光が放たれた。
『あら・・・? 何かしら・・・? 何かの存在を感じる 時計・・・・』
“イノ・・・・・センス・・・?”
ミランダとアレンと時計を 時計模様の何かが覆った
そしてミランダの手に時計が入りこんでいる
何かが覆った場所には、壊れた物も綺麗になっていく
“ミランダ・・・・さん・・・・”
アレンの体からも何かが出てきた、そして、傷だらけの体も綺麗になっていく
そして、左眼も元に戻った。
アレンが目を開けると 全身の体の傷が戻った
“アレンくん・・・? 大丈夫?”
アレンは少し微笑んで
“ミランダさん・・・・ やっぱり・・・適合者だったんですね”
“適合者・・・?”
“えぇ・・・・”
アレンはニッコリ微笑んだ
それを外から見ていたアクマ達は興味津々
“ロード様 コレ触ってみてもいいですかねぇ?”
するといきなり、アレンの手が出てきた。そしてアクマの腕を引きちぎった
そのまま、ロードの方に向かった
“ろーとタマ!!!”
ロードはすぅっとよけた。そして、リナリーをつかんでそのまま引き戻した
“あいつの手・・・”
“手?”
“怪我が治ってた・・・・”
リナリーを取り戻し、アレンは声をかけるが返答は無い
“生きてる・・・!”
アレンはリナリーの目の前で手をブラブラと振るが動かない
“アレンくん・・・・リナリーちゃんは・・・?”
“大丈夫・・・外傷もほとんど無い たぶん、
音波系のアクマの攻撃で神経が麻痺してるんだと思います”
“そんな!!? 全然大丈夫じゃないじゃない!!”
“大丈夫!この中にいれば・・・・”
するとリナリーから今までの時間みたいなものが出てきている
“・・・・?あれ?・・・・アレンくん?”
ミランダは凄く嬉しそう
“リナリー!”
“リナリーちゃん!”
リナリーが自分の手を見た。2人とも何かと思って不思議そうにみていた
パッと開くとティムキャンピーが出てきた
“ティムキャンピー!いたのかー!”
アレンは嬉しそう
“私・・・・夢を見ていた・・・・昔の夢・・・・でももう覚えていないわ・・・・”
“夢も吸い取られたのか・・・・”
“吸い取られた?”
“まだ気付いてないんですか? 僕たちはミランダさんのイノセンスに助けられたんですよ”
“えっ!? 私? 私が?”
“あなたが発動したこのイノセンスが 攻撃を受けて傷ついた僕らの時間を吸い出してくれたんです”
ミランダは膝をついて時計を見上げた
“私の・・・・イノセンス・・・・”
アレンは微笑んで
“ありがとう・・・ミランダさん”
“ありが・・・とう・・・・”
ミランダはビックリしたのか呆然としている
リナリーも微笑んで
“ありがとう ミランダ”
“私・・・・私が・・・?”
するとミランダの目からは涙が溢れ出した
アレンとリナリーはミランダに微笑んだ
そして2人とも顔を見合わせた
外にいたロードが腕を振り上げた
“イノセンス発動! 円舞「切風」!!”
“この風はさっき戦ったエクソシストの女の・・・・”
アクマたちは必死。ロードにも攻撃が行ったがよけられてしまった
リナリーは中で必死に攻撃をしている
それを見ていたミランダが
“す・・・凄い・・・・”と言っていた
アレンがミランダの方に手をあてたそして
“いってきます”
と言って、 “今よ!” “はい!”
リナリーの合図と共に、風と一緒に外に出た
アクマがエクソシストを探していると
“ここだよ!!”といって左手で撃った
横から攻撃されるが、リナリーが引っ張りあげてくれた
傘に乗ったロードが
“へぇー・・・エクソシストって面白いねぇ”
ミランダは中からみていたしかし、ミランダの手が震えだした。汗もダラダラ
周りを覆っていたものがゆがみ始めた。様子がおかしい
外ではアレンとリナリーがロードとアクマのほうを見ている
アレンは左腕を振り上げたそして、目の色も変わった
“ロード 勝負だ!”
■□■□■ END □■□■□
11話終わりました!
ロードが自分で攻撃を受けた時は怖かったですね~
それに、アレンくんの左眼を射された時は痛々しいです・・・・
ホント怖いだろうな・・・・
ミランダさんjも本当に必死ですね
そして!ついにミランダさんが適合者だと判明しました!
頑張って!ミランダさん!
次回は ロードとの戦いです!
それでは12話で!