HSS型HSPの元看護師。
片付け苦手で、私、ADHDグレーだな、と最近気づく。
脳のクセを自覚して、脳科学を勉強し、随分と生きやすくなる。
現在「美人脳式お片づけコーチ」として、昔の私のような、思考もお部屋もとっ散らかって困っている方をお助けしたい!と活動中。
船乗りの旦那と、軽度の起立性調節障害もち通信制高校に通う息子、遅刻多くてあだ名が会長になったマイペース中学生の娘、の4人で暮らしています。
【過剰な自意識との闘い】
「自分の顔をみて、笑われている気がする」
中学生の私は、人の目に対して過剰になっていた。
当時の私は、アトピー性皮膚炎のステロイドを抜くために、ほとんど薬を使わないという選択をしていたのです。
思春期のホルモンバランスも合わさってなのか、顔から首の部分が特に酷かった。
眉毛はほとんど抜けてしまい。
赤くなったりケロイド状になったり、時に出血やリンパ液?のようなものが出てくる。
学校に行く前には、鏡の前で少しでもマシにできないかと試行錯誤したり。
前髪が気になって〜なんてレベルではなく。
炎症が常に起きているような状態だったので、微熱があることも多かった。
いろんな意味で、しんどかったなぁ。
鏡の前の、眉毛がなくて顔が痛々しい私は、きっと色んな人から好奇の目で見られてる。
そう思い込んで過ごしてた。
中学校、高校の時の写真は、ほとんど無い。
少しずつ、ステロイドが抜けて二次成長も落ち着いた頃に、顔のアトピーも落ち着いていった。
けれど、その頃の「人の目が怖い」という記憶は、私の心の底の奥深い部分に、染み込んでいたのかも。
そんな私は、いま「自分ができうる何かしらで、価値を感じてもらって、対価としてお金をいただく」という挑戦をしている。
端的に言うと、それは「ビジネス」とか「起業」という言い方になるのかもしれない。
人の目が怖かった私が、SNSで発信したりオンラインマルシェに参加したり。
なのだけど、この「人の目が怖い」という気持ちから更にグルグルモヤモヤと膨らみ
「嫌われたくない」
「陰口言われたらどうしよう」
「こんな風に見られたらヤダな」等の
ネガティブセルフトークが炸裂している。
リアルで繋がっている方も多く、親戚まで見れちゃう、フェイスブックでは、ビジネス絡みの発信にムッチャ抵抗があったのです。
「誰も見てないって^^;」
って、よく言われるセリフ。
そう。
人は、見たいようにしか見ないし、大して見てないのです。
分かっているのに、この過剰な私の自意識。
そろそろ超えるタイミングじゃない?
ってことなのかなぁ。
3月26日に無料開催する「ダイアモンドマルシェ」というオンラインマルシェに講師として、参加させてもらうことになったのです。
ひとコマ30分の講義を、無料で受けられます。3コマまで選べて、他の方の講座もとても魅力的
というステキな催しなのです。
それの広報が…
「フェイスブックライブ」
なのです。
グダグダもじもじと、書き綴ってますが。
怖いです。
そんなん言ってても始まらないし、
それよりも、必要な方に言葉や講座やサポートが届くのならば、怖さよりも、その嬉しさが勝る。
そう思ったので、今月も挑戦することにします。
思えば毎月新しい事に挑戦しています。
鏡の前で、1時間近く葛藤して、ため息と共に外に出て、人の目を気にしながら歩いていた中学生の私に
「あんた、なかなか面白い40代になってるよ」
「怖いと言いつつ、挑戦する自分は嫌いじゃ無さそうw」
って、タイムマシンに乗って教えてあげたい。
当時の私は、そんな時が来るなんて想像もして無かった。
そう思うと、誰かに何かしら言われようが、生きてるねぇ〜って感じて、頑張れそうな気がしてきた!
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