HSS型HSPの元看護師。
片付け苦手で、私、ADHDグレーだな、と最近気づく。
船乗りの旦那と、軽度の起立性調節障害もち通信制高校に通う息子、遅刻多くてあだ名が会長になったマイペース中学生の娘、の4人で暮らしています。
コーチングスキルでは、有名?なのでご存知の方も多いかもしれませんが。
「承認」アクナレッジ
について。
練習で相手の話に対して
①無視する
②反論する
③承認、傾聴する
相手役のときも話す方の時も、1番ツラくて体感時間が長かったのは①の無視する、でした。
①の時は、頷きも、リアクションになってしまうからあえて目線を合わせずにスマホを見るような感じで対応したのですが。
あれ、目線を合わせずに作業しつつ、会話したこと…覚えあるな
娘は、小さい頃からやたらとお話し好き。
あのねー!あのねー!的にいろんな事を話して発散するタイプ。
ついつい忙しい時に聞き流してる事あったな…
目線を合わせたり、ウンウンと頷いて聞いたり。
ものすごいスキルが必要な訳じゃないんだから、これからは、話は気持ちを寄せながら、ちゃんと聴こう。
ちょうど先日、植物状態になってしまっていたけれど、表に現せないだけで意識も気持ちもあった、という海外の症例をユーチューブで観た。
コチラ↓
この方は、いわば存在をまるで植物のように扱われた。だんだんと、ただそこに居るというだけで、話しかけられることも無く。モノのように扱われて死にたいと思ったそう。
存在を無視するということは、これほど大きな影響を与えるんだな…
イジメだったり、ネグレクトだったり。
人に与える影響を思うと、罪深い行為だなと思う。
ただ、それを行なう方の背景もシッカリみないと社会的な問題も見え隠れしたりする。
何事も多角的な視点は持ちたい。
けれど、そこに居るのに、居ないように振る舞ったり、存在を無視するということは、やっていい事では決して無い。
学びの深い1日でした。
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