佐渡のマグロ | 釣針屋

佐渡のマグロ

新潟日報 6月5日より転載

佐渡でクロマグロ漁が最盛期

 佐渡沖でクロマグロの大型定置網漁が最盛期を迎えている。佐渡市の両津港では4日朝、160―87キロの大物4本が水揚げされ、漁師らは数人がかりで船から運び出していた。

 マグロは内臓を取り出し重さを量った後、鮮度を落とさないよう、すぐに氷を入れた木箱へ入れられていた。トラックで東京・築地市場へ運び、翌日の競りにかけられる。

 今年は佐渡での漁獲量はまだ少なめ。だが、外国産などの安価なマグロが多く市場に出回っているため、クロマグロも値下がり気味。良い物で1キロあたり3000―5000円程度で取引されるという。

 県定置網漁業協会会長で、丸内、加茂水産の両定置網組合の組合長を務める坂野久一さん(67)は「5月の終わりからようやく60―70キロ台が揚がり始めた。冬のブリが大不漁だっただけに、これからに期待したい」と話していた。

 クロマグロ漁の最盛期は7月まで。佐渡市では9日からマグロを解体、即売する「本まぐろまつり」も開かれる。』


定置網で獲れるクロマグロで良い物で、キロあたり3000-5000円

やっぱり、沖縄のクロマグロ は安いのかなあ?(・・;)

延縄で獲れたマグロの方が質は高いハズなんですけどねえ、、、

てか、定置網と巻き網とどっちが質が高いのだろう?

イメージ的には、巻き網の方が魚体に傷が付き易そうですが?


それでも外国産などの安価なマグロよりはマシだと思いますけどねえ、、、、、