ヤッパリ、蓄養の管理のようです。
時事通信より。
『クロマグロ「蓄養」管理を強化=対日供給激減、値上がりも
地中海で盛んなクロマグロの「蓄養」の管理が大幅に強化される見通しとなった。蓄養は漁獲した幼魚をいけすで飼い、脂肪(トロ)を蓄えさせてから出荷する漁法で、大半が日本向け。高級マグロを安価で安定的に供給できるメリットがある一方、幼魚の乱獲につながり、資源の枯渇を招くと指摘されていた。管理強化が実現すれば、日本で流通するクロマグロが高騰するのは必至だ。 (時事通信) - 11月27日13時1分更新』
筆者の想像力も捨てたもんではないかも?(笑)
高騰するのは必至だ。
良い言葉でございますなヽ(゜▽、゜)ノ
今回の規制はミナミマグロと違うのは、明らかに蓄養を規制すると言うメッセージが在ります。
(てか、この記事で、そのメッセージに確信持てたんですが、笑)
蓄養を規制する→マグロの値段が高騰―→延縄漁の活性化?!
↓ ↑
―→巻き網の規制する―→資源保護
今回のクロマグロの規制は前にも書きました が、稚魚から保護するようですし。
上記のフローチャートの値段の高騰&資源保護までは実現可能っぽいです。
最後の延縄漁の活性化は筆者の妄想的で希望的な願望です(苦笑)