どちらか選びたいのに選べない時は、
どっちを選ぶのが自分にとって正解?と
頭で考えてしまっている時。
「どれか一つだけが正解、それ以外は間違い」
「間違いを選んでしまったら、イヤな感情を体験する現実がやってくる」
動けなくなってしまっている時は、
そんな感覚になっている。
本当は、
どっちを選んでも、どっちの道にも
幸せを感じる体験も
イヤな感情を感じる体験も、
両方、用意されている。
だから、どっちを選ぶのが正解とかなくて、
どっちも正解。
なにを体験したとしても、
自分が選んだものだから最善である、と
信じることができる自分で
いられることが大事だと思います。
何を選んだって、全て、
自分を知ることに繋がっている。
感じる心と
自分を知ろうと思う気持ち、
知っていこうとする姿勢さえあれば。
全ての出来事は
自分を知っていくために起こっていて
最善の道に流れていくために起こっています。
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