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(6/13募集終了)
ちょっと遅れましたが、
6月の設定変更手帳のテーマ「美しさ」について、
昨日、ノートをしてみました。
人は生まれながらにして、
美しさを自分の中に必ず持っています。
「美しさ」とは、
見た目の「綺麗」とは意味が違い、
二極の世界で「醜さ」と
相反するものではありません。
美しさはそれ自体が、
私たちとの意思とは無関係に
内側で輝いているものです。
(設定変更手帳6月より)
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「綺麗」と「美しさ」は
似たようなものと一括りにされそうなものだけど、
それは違うと、さきこさんは書いています。
美しさとは、もっと色々なものを含んでいると。
確かにそうだな、と思いました。
美しさ、醜さ、綺麗、ぜんぶ含めて美しい。
そのすべての営み、そのものが美しい。
私は、嬉しい、楽しい、幸せという
「光」を感じることだけではなく、
悲しい、悔しい、恥ずかしい、怖い、などの
「闇」を感じる事を恐れないことが
大切だと思っています。
光だけを感じたい、というのは無理だし、
闇の感情を感じることをしないで、
闇を捉えることはできないから。
捉えられなければ、
統合できない、
内包できない、
完全な私になれない。
完全な私とは、
闇を内包した光である私、
光と闇を統合した私です。
私にとって、「美しい人」の設定は
「完全な私になること」に
向かっている人、全て。
自分を開こうとしている人
自分の内側を見て生きている人。
そういう人が、私にとっての美しい人。
6月のテーマ、「美しい人」の
私の設定は、こんな感じでした
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