目醒めの道というのは、
エゴを手放していく道。
じゃあひたすら
エゴを手放していけばいいのかというと、
そう単純な話でもなくて
エゴの願いを叶えることでしか
手放せないカルマもある。
この欲は願ってもいい、叶えてもいい
この欲は願ってはいけない
そんなふうにジャッジしているのは自分。
自分は、本当は、どうしたいのか。
いかにもエゴっぽい、
人間らしい欲の中に
自分にとって本当に大切なものが
あることもある。
本当に自分がやりたい!という欲は
向き合うのが怖いから、
ついつい引っ込めてしまったりもするけれど
本当にやりたいことって
何度諦めても消える事はない。
何度無視しても、
「やりたい!やりたい!」と
訴え続けてくる。
魂が決めてきたことは、
諦められないように出来ています。
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