気付くとすっかり間が空いていました
昨日お友達とLINEのやり取りをしている中で、「そういえばブログで書いてた前世の記憶ってどうなったの?」と聞かれ、
途中まで書いたきり、放ったらかしだった事を思い出した次第です…(よくやります)
最近、プライベートで喜ばしい事が次々起こり、しかもそれは、過去に「こうなったらいいなー」と願った事が次々と現実化しているのです。
願った事すら忘れていたのに、ビックリするような事が現実化して、そういえば昔コレ願った事あったなと、後から気付くみたいな感じです。
それで、過去世の血と骨の恐怖に一旦終止符をうったと以前記事に書いていたのですが、最近になってまた違った過去世、ズバリ書いちゃいますが女性器切除の記憶の断片が浮かび上がり、今はこれに苦戦しています
目の前にある現実では嬉しいことが起きているのに、脳内では過去世の辛い映像が再生されて感情が揺れるという、よくわからないことになっています。
これは今統合している真っ最中ですが、過去世の記憶って、私のように転生回数が多い魂だとキリがないなと思い始めています。
とりあえず、前回の記事の続きを記録として書きます。
少しだけ残酷な表現が出てくるので、そういうのが嫌いな人はここから先は読まないようお願いします
前回の記事はこちら↓
私は、戦時中、従軍看護婦として駆り出されました。
つい最近まで普通の女の子として普通に暮らしていて、看護婦としての訓練をしたわけでなく、もちろん医療の知識も全くありませんでした。
何もわからないまま、大怪我をした兵隊さんたち、血だらけになって苦しくて呻いている人たちの手当てをしていました。
足を切断しなくてはいけなくなった兵隊さんを、麻酔も何もないまま足を切り落とす
暴れる兵隊さんが動かないように彼の体を抑えました。
私は恐怖で泣きわめき、パニックになり、大泣きしていました。
血、骨、刃物、叫び声呻き声、恐怖で、私は気が狂ってしまい使い物にならなくなりました。
自分の人生が終わったあとに人生を振り返り、
「やりきってない。もう一度やり直す」
と、また同じ課題を持って生まれ変わりました。
また同じ従軍看護婦として働きました。
名前はハナエ
血、骨、刃物、叫び声呻き声、恐怖、今度は気が狂うことなく正気を保ちました。
兵隊さんたちが、お国のために、こんなに自分を犠牲にして頑張ってくれている、私ができることは、この地獄のような恐怖から目を背けず、しっかりとお国のためにお役目を果たすこと
一生懸命やった、兵隊さんたちにはとても可愛がられた。
その後、結核?肺炎?になり人生を終えました。
人生を振り返り、「今度はやりきった。満足した。」
以上が、私の中にずっとあった「血と骨が怖い」に一番強く影響を与えていた過去世でした。
この過去世も、散り散りになった私の魂の断片の一つ。
「今の私に統合しよう」と思い、私はゼロポイントに入り、プラチナシルバーのフィールドの上に立ちました。
オクタヒドロン統合にするか?
マカバ統合にするか?
いつも統合する時は、どっちにするか瞬時に思い浮かぶのですが、この時はどっちも違うような感じがしました。
迷いましたが、やっぱりどちらも違うと思い、思いつくままやってみようと思いました。
目の前にハナエちゃんを立たせて、「私の恐怖に関係する過去世全て」とコマンドをかけました。
ズラーっとたくさん人が並んでいるエネルギーを感じました。
そこにレイキを流し、今の自分も包み込むと意図してレイキで繭玉のように大きく包みました。
ヒーリングが終わって光に還ったところで、私のハートチャクラへおさめました。
ここまで終わった時、自分の中にあった恐怖が、柔らかく溶けたという感覚があり、ひとまず血と骨の恐怖に終止符をうったな、と思いました。
この後また違うのが出てきますがね
私は2年くらい前から、自分の中にある闇をお掃除するという事をせっせとやっています。
幼少期を始めとする、自分の経験からくる思い込みなどは向き合えるのですが、過去世となるとちょっと勝手が違う感じがします。
どうしても別の人の人生という感覚が出てきて、自分の一部と思いづらいというか。
しばらくは過去世の統合がテーマになるような感じです。