なんだかとても重ぐるしいタイトルになってしまいましたが、音声入力でブログを書こうと思いつき、
思いつくままに呟いていたら、長文でまとまりのない文章となりましたがアップします。
まあ、いつもまとまりなんてないですけどね
今朝札幌では少し雪が降りました。
昨日の朝も夜も、雪が降りました。
私は42年間の人生のうち、1年間だけ神奈川県の横須賀と横浜に住んでいたことがありますが、残りはずっと北海道です。
いつもの季節の移り変わりのパターンと比べてみても、今年はなんかちょっと変な感じで違和感がありますね。
魂の計画通り人生を進めようと思った時、邪魔をするのは思考、エゴになります。
そして魂の向いてる方向とエゴの向いてる方向が真逆になったとき、人生はびっくりするほどうまくいかなくなります。
エゴの向いている方向を、魂の向いている方向に揃えようと思ったら、人生のどん底というのは大チャンスになります。
人生のどん底は、自分のエゴがポッキリと折れる瞬間だからです。
エゴは自分の無力さを悟って、気絶します。
そしてこのエゴが気絶した時こそ自分の魂の望みというのが浮かび上がってきます。
深いところに押し込めていた望みが浮かび上がる。
ある意味、人生のどん底というのは、本来の魂の望みに沿って行動するスタートラインになるのかもしれません。
私は約3年前に離婚により人生のどん底を経験し、この時、私のエゴは気絶状態になりました。
そしてその時、私は自分の魂の小さな声を拾って進み、今ここにいるわけです。
そのどん底の時に、魂の小さな声を拾うことができなかった場合、私は死後、今世をもう一回やり直すことになったんじゃないかという感じがします。
死んだ後にまた、昭和52年12月に戻り、同じ両親の元に生まれ直して、もう一回やり直ししていたのだと思うのです。
私にとって人生のどん底は、それだけ大きなターニングポイントでした。
多くの人にとって、人生のどん底というのは魂の願いへ続く道を選ぶことができるタイミングなのだと思います。
そういえば、宇宙の絶対的な法則として、「人は自分が出来事に与えた意味を体験する」というものがありますね。
であれば、人生のどん底で、「もう最悪だ!」と思ったとしても、「これは良くなるために起きている!」と無理矢理にでも自分で意味を与えたら、実際にそれを体験するということになります。
バシャールが、目の前で自分の家が燃えていても「最高のことが起こっている!」と言いなさいと言いましたが、それも同じことですね。
おしまい