並木良和さんの札幌のWSの時に、並木さんが教えて下さった統合ワークです。



並木さんは1日何回統合していますか?という質問に対し、24時間と答えていました。



目に映る現実ごと全部、スクリーンをガラガラ崩していく統合をしているそうです。



この霧のスクリーンを抜ける統合は、根こそぎ外れるので、外れ方は今までの統合とは段違いだと仰っていました。



私は、何かよくわからないけれど気分が晴れない時にこの統合をしています。



文章にすると長いですが、所要時間は5分かからないので簡単です。




360°の霧のスクリーンを抜ける統合



自分の周りが360度の霧のスクリーンで囲まれています。



※霧のスクリーンに囲まれている図。



そして霧のスクリーンの外はプラチナシルバーのフィールドが広がる宇宙空間になっています。



ダイヤモンドの位置(ゼロポイント)に立ち、胸に手を置きながら「この周波数で創り出した現実を360度のフルスクリーンに映し出す、全転生、全パラレルのを含めて」と言います。






すると、自分を取り巻くスクリーンに映し出されます。



何が写し出されているかを知る必要はありません。



霧のスクリーンは透けているから、スクリーンの向こう側に意識を向けます。



スクリーンの向こうのプラチナシルバーフィールドに意識をむけて、「私のダイヤモンドの位置はどこ?」と探してみます。



そして100の位置(ダイヤモンドの位置)を見つけます。



見つけたらそこに意識を向けて、私はそこに立つ、と

決めて真っ直ぐ歩き出します。



真っ直ぐダイヤだけに意識を向け、映像にはフォーカスしない。



スクリーンを「ズボッ」と言いながら突き抜けて歩いていきます。






ダイヤモンドの位置に立ったら、後ろを振り返ります。


霧で出来たスクリーンが見えます。


「あの霧のスクリーンの中でただ映像化していただけなんだな」とわかります。



今の自分はあの霧のスクリーンの中で使っていた周波数そのもので立っている。







自分の身体より34倍大きな周波数の塊で覆われているので、その硬さと重量感を感じたらガラガラガラとそのスクリーンを手で崩していきます。




周波数が剥がれた自分の身体は光の身体、ライトボディになっています。



下にたくさんの周波数の瓦礫が落ちてるから、それらを一気にすくいあげ、シュッ、ガチッ!!と目の前に巨大なオクタヒドロンの形にします。





※オクタヒドロン。画像お借りしました。




硬さと重量感をしっかり感じます。




ハイヤーセルフ(上方)に意識を向けて、「私はこの周波数を目を醒ますために喜びを持って手放します」と宣言して、オクタヒドロンを体の前に押し出し、隙間を感じます。




体とオクタヒドロンの間に隙間があることを確認する事で「これは自分のものではない」と脳が認識し、手放せます。






天の河銀河スパイラルにポンとスナップをきかせて手放します。



右回転で源へと吸い込まれます。

源で統合された光が左回転で戻ってきます。

深呼吸します。




潜在意識上にたくさん周波数が浮かび上がってくるので、胸の前の扉を観音開きのように開けて、一気に後ろからシュッガチ!とオクタヒドロンの形にします。





しっかりと硬さと重量感を感じたら、前にズズズっと押しだし、体とオクタヒドロンの間に隙間を見ます。


そしたらまた源に向かって手首のスナップをきかせて手放します。


戻ってきた光を受けて深呼吸します。



あとは心地良い所まで、磁場ごと上昇して、ハイヤーセルフとガチッと重なって、深呼吸。




自分の体が透明なクリスタルになるところをイメージします。



グラウンディングして終了。