前回の続きです。


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過去生の夢を見ました。


場所は南米。



今まで過去生を見るときは自分のことに関してのみの事が多かったし、何より恐怖のあまり自分でブロックをかけて、核心部分を見ないようにしていました。



ですが朝方、夢に過去生が出てきて、そしてその夢の中で、私は今世の息子と一緒でした。



過去生で私の息子は私の弟でした。



ちょっと書くのが憚られるような怖い内容で、途中でガバッと飛び起きました。



私はその夢から覚めたとき、テレビドラマの悪夢にうなされている人のような感じでガバッと起き上がり、


肩でハアハア息をして、心臓がバクバクして、怖くて怖くて仕方がありませんでした。



ついに見てしまったと思いました。


めちゃめちゃ怖かったけれども、それでも死ぬ瞬間までは見ないで済んだからよかったです笑い泣き



浮かび上がってきているその恐怖を統合しようと思って、ベッドから出てリビングまで移動しましたが



こんなに心臓バクバクで統合できるわけもなくチーン



恐怖もそうだけど、心理的ダメージが大きく、「絶対今世で地球は最後!」と改めて思いました。



あれだけ悲惨な経験をしていたら、今世までも次々恐怖が浮かび上がってくるわけだと納得できました。



どこかで、南米で悲惨な経験をした魂は多いという話を聞いた事があります。



確か中学校の地理の教科書だと思いますが、マチュピチュの写真を初めて見た時、とても懐かしいと感じたのと同時に恐怖も感じたことを思い出しました。






それにしても、以前は断片的に恐怖の記憶が上がってきて、それが少しずつ増え、今回の夢でかなりの部分がはっきりとしてきました。



だんだん恐怖度が増して、私に迫ってくるという感じで、まるで都市伝説のメリーさんの電話のよう滝汗



寝室に戻り、息子の背中にしがみつき泣きながらレイキを浴び、いつの間にか寝ていました。



そしてただの夢ではない、深い癒しの夢を見ました。



記録として残したいと思うので、次回に続きます。