こんにちは ツナカンです。
先日、通院して薬局に薬を取りに行く時
「～はお持ちですか？今後、保険証は使えなくなりますので」
と言われました。
そういう時代なんですね…
今回は将来なくなるものについてお伝えします。
高齢化社会になって医療費の負担も大きくなるし
疾病人口が増える可能性もありますので、要注意ですよ！
あれありますか！？ → もってきてません
薬局で出せと言われたもの、それは…
マイナンバーカード
です。
通院情報も服薬情報も
マイナンバーカードで一括管理する動き
いよいよ身近にも迫ってきましたね。
すでにやっている人も増えているようで
私以上に通院する高齢者の方なんかは
もう使っているようです。
流行りもの好きの私なんですが
マイナンバーカードは実はまだやってないんです。
通院にマイナンバーカードを使ってない理由
マイナンバーカードって個人情報が入っているじゃないですか。
保険証以上に…
利便性はそこはかとなく感じているんですが
うっかり落としちゃったときに
めちゃくちゃ怖いんですよね。
以前、たまたま他人の財布を拾ったときがあって
すぐに警察に届けたんですが
その中にマイナンバーカードが入ってたんです。
財布がなかった時のご本人のパニックは
想像するに難くありません。
さすがに手元に戻っているとは思いますが…
やった方が便利なんだろうね
私は年齢に比して通院の回数が多い方ですから
これは避けられないのかもなぁ…
国が個人を管理している！
なんて都市伝説もありますね。
確かに管理と言えば管理なんですが
よほどの重罪を犯していなければ
別に監視されるわけでもないし
ふつうに生活している分には利便性が大きい。
（本音を言えば、加害を行う人なんかはマイナンバーカードで管理して良いと思う）
行政の手続きも多い方だし
今のうちに慣れておいた方がいい。
これからは前向きに考えたいと思います。
この記事の読者の方はいかがでしょう？
