こんにちは ツナカンです。
 
ベーチェット病になって丸4年。
 
毎日大量の薬を飲んでいます。
 
実はこの写真はしばらく前の物で
今は別の薬も入っていて
与薬箱はパンパンです。
 
 
こうなってくると
どの薬が効いてるのかわかりません。
 
 
そこで医師からとある提案がありました。
 
 
今回はそんなお話です。
 
 

 

  やっと医師から出た「減らしましょう」

 

もう察しがついたと思いますが
主治医から、薬を減らそうという提案がありました。
 
前から
 
どの薬が効いてるんだ!?
 
こんなに飲んで大丈夫か!?
 
と思ってました。
 
そうしたところ今月の通院で医師から
 
急に減らすと体調の変化も大きいかもしれないので
少しずつ減らして様子を見ていきましょう。
 
と言われました。
 
こちとらお金も払ってるわけだし
聞いてない薬はさっさとやめたかったんですよ。
 
 

 

  減らすことになった薬

 

初めての減薬の対象になったお薬がこちら

イムラン
 
免疫反応における中心的な役割を担う細胞の働きや
その細胞の増殖などを抑えて免疫抑制作用をあらわす薬です。
 
リウマチなんかでよく使われているようです。
 
副作用に
血液障害 、 再生不良性貧血 、 貧血 、 汎血球減少 、 巨赤芽球性貧血 、 赤血球形成不全 、 無顆粒球症 、 血小板減少 、 出血 、 ショック様症状
 
などがあるそうです。
 
 
 
朝2錠飲んでいたのですが
かさばるので減るとだいぶすきまができます。

 

おそらくは私の症状の経過と

血液検査の結果を参照して

こちらを減らすことにしたのでしょう。

 

 

 

  「そんなに飲んで大丈夫!?」

 

私の生活の中には高齢者の方もいて

 

「病気で毎日薬飲んでんだ。今日なんか5錠も朝から飲まされて…」

 

とか病気自慢されるのですが

 

「いや、私なんか…」

 

と切り返すと

 

「そんなに飲んで大丈夫!?」

 

と決まって言われます。

 

〝大丈夫!?”と聞かれても

私にも答えようがないので困るんですけど(笑)

 

とにもかくにも、やっと減薬が始まりました。

 

しばらく様子を見てみて

体調の変化もブログのネタにしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

今日の体調は

 

Ameba健康部