こんにちは ツナカンです。

 

ふだんは心理師として

不登校のお子さんや

親ごさん

先生の応援をしています。

 

 

私が不登校のお子さん・親ごさんと関わった経験や

もろもろの情報をまとめて

一冊にまとめた本をご紹介します。

 

 

うちの子ヘンなの!?不登校の親にきく読みクスリ

 

 

 

 

 

  とうとう春休みになってしまった

 

 春休みは、不登校のお子さんにとっても

その親御さんにとっても

葛藤からちょっと距離をおいて

ホッとできる期間かもしれません。

 

 

でも多くの親ごさんやお子さんは

心のどこかで

 

「あまり登校できず1年が終わった」

「新学期になったらまた、あの葛藤が待ってるんだな…」

 

と引っかかっていたり

 

「来年こそ行けるようになれたら…」

 

と淡い期待を持っていたりします。

 

しかし多くのお子さんは

自然に変化などすることなく

不登校は続いていきます。

 

 

 

  「もっと早く知ってれば…」をまとめました

 

 

そんな状況を私はたくさん見てきました。

そして、情報提供やアドバイスをしてきました。

その中にはハズレもありました。

 

でも不登校から回復されたお子さん

それを支えた親ごさんの語りの中から

たくさんのヒントを得ることができました。

 

そんな経験の中で

 

 

どうしたら学校に復帰できるようになるのか

 

 

学校に行けないまでも少しでも前向きになれる場所

 

 

親御さんは不登校とどんな風に向き合えばいいのか

 

 

こんなことをまとめて本にしました。

 

 

 

 

 

私が応援した親ごさんの中には

 

 

先生(わたし)の話をもっと早く知ってたらちがっていたのに…
 

 

 

もっと早くカウンセリングを受けていればよかった…

 

 

 

そんな風に考えたこと、ありませんでした…

 

 

 

そんな風におっしゃる方は少なくありません。

 

そんな方を少しでも減らしたい。

 

また、親ごさんの気もちが少しでも楽になれば

お子さんへの対応だって変わるはずです。

 

そのために本書を書きました。

 

 

うちの子ヘンなの!?不登校の親にきく読みクスリ

 

 

 

  本書の中身

 

目次はこんな感じ

 

 

【やり方編】 12
学校のサボり方が将来のサバイバル能力を育てる 13
①:帰宅後にご褒美を用意する 14
注意1:学校に行く前にお楽しみを味わわせてしまう 14
注意2:過剰なご褒美 15
注意3:学校に行ったフリをする,ウソをつく 16
②:時々授業を抜けることをゆるす 18
③:なか日を休ませる 19
④:よく話をきく 20
⑤:転校する 21
⑥学校のなかに相談できる人を探す 22
⑦:ときどき適応指導教室を利用する 23
逃げなかった子どもたちはどんな大人になったのか 25
葛藤している子の気もちを理解する方法 27
学校を休んでも安心できない気もちをわかるためのエクササイズ1 28
学校を休んでも安心できない気もちをわかるためのエクササイズ2 29
学校にいけない子の居場所 33
適応指導教室 33
フリースクール 35
放課後等デイサービスの日中預かりサービス 37
適応指導教室「不登校の子の居場所」 40
適応指導教室の5つのメリット 40
その①:指導要録上の出席になる 40
その②:学習の支援をしてもらえる 47
その③:子育ての相談もできる 49
その④:基本的に無料 49
その⑤:生活リズムが整う 50
適応指導教室の4つのデメリット 50
その①:出席簿は欠席のまま 50
その②:適応指導教室だけでは学力の差は埋まらない 51
その③:生活リズムが乱れる 51
その④:保護者の負担が増える 53
適応指導教室に行かせても学校に行かなくならない3つの理由 53
その①:学校を意識せざるをえない環境がある 54
その②利用する子のほとんどが葛藤している 55
その③利用にも期限がある 55
子どもたちにとっての適応指導教室のメリット 57
その① 居心地の良さと葛藤 57
その② その子に合わせた学習環境 58
その③ 学校の評価について 58
その④ 他校の子との交流 59
その⑤ 理想像としてのスタッフ 60
その⑥ 学校に行きやすくなる 60
子どもにとって適応指導教室のデメリット 61
その① 進路へのハンデ 61
その② 慣れることに対する葛藤 62
その③ 暗いイメージ 62
“不登校”のまま進んだA子さん 63
適応指導教室の社会的な意義 70
学校に行けなくなった子に学校を“使えるように”なってもらう方法 72
ケース1【学校に行かなきゃ、と言いながら行けない子】 73
〇分析 74
〇対処方法 77
ケース2【「様子を見ましょう」「ありのままをうけいれましょう」の危険性】 82
〇分析 83
〇対処方法 85
ケース3【睡眠の問題】 88
〇分析 89
〇対処方法 91
子どもに話が伝わらないとき 95
「発達障害!?HSP!?」…名前よりも心の柔らかさを 95
【場面をえらぶ・作る】 99
【子どもを話に誘う】 100
【要求はフェアに】 101
【正論が特効薬なのは小さいうちだけ】 104

 

ここまでで前半です。

 

後半は、不登校のお子さんとの向き合い方について

提案しています。

 

 

 

【考え方編】 107
「どうでもいい」“不登校は甘えか?”論争 108
「今では都市伝説」不登校になると社会ではうまくいかない 112
“学校不適応”は病気ではない 115
“不登校”は実在しない 118
〇不登校を例えるワーク 118
「子どもが不登校になったのは~のせいです」のワナ 122
学校とのやりとりで押さえておきたいポイント 127
「子どもの意思の尊重」という“子ども任せ” 129
願望の押し付けのブレーキを見つけるためのエクササイズ 133
「心の病?」見えない“心”のワナ 135
【抽象的なイメージの循環事例】小学校4年生の太郎君 136
【抽象的なイメージの循環からアクションに変えた事例】小学校4年生の次郎君 138
環境が親を作る 141
過去も“環境” 143

 

 

【不登校の将来編】 144
これからの不登校 145
①予防のための欠席は指導要録上の欠席あつかいにならない 145
②不登校でもオンライン授業に参加できる子はいる 145
③オンライン授業をきっかけに登校する子もいる 146
オンラインのメリットはまだ活かされていない 147
ゲーム依存が持つ可能性 151
ネット・ゲームにちりばめられた子どもの価値 153
さいごに 155
あとがき 159
参考文献 161

 

これを読んでおけば、

不登校・登校を渋ったお子さんに

新学期からしてあげられることが増えるでしょう。

 

 

 

 

  今年度、最後の無料キャンペーン

 

 

 

そんな本書ですが…

 

実は 無料 になるのです。

 

 

ただし期間限定…

 

3月30日(土)〜31日(日)

 

過去にも無料キャンペーンをしてきましたが

本年度の無料期間は今月だけなんです。

 

次のの無料期間は未定です。

 

ですから、これを機にぜひお手にとっていただきたいと思います。

 

以下のリンクからkindleに入ることができます。

 

読んでも、役に立たないと思えばやめてしまえばいい。

 

 

登校しぶり・不登校に悩む親子が

少しでも楽になることをお祈りします。

 

 

 

 

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