日常生活でめんどうだと思う事

 

こんにちは ツナカンです。

 

ベーチェット病になって4年になります。

 

ベーチェット病は人によって

色々な症状が出ます。

 

同じベーチェット病といっても

個性があると言い換えても良いでしょう。

 

もしかしたら別の病気を

ベーチェット病でくくっているのか

と思うほどです。

 

 

現状では根治できない病気なので

対処療法しかありません。

 

 

 

今月の通院で医師に

 

「薬でどうにかなるものでもないです。」

 

と言われた症状がありました。

 

 

今回はそれをネタにします。

 

 

 

 

  「薬でどうにかできません」

 

三月の通院の時に

主治医から経過を確認されました。

 

そこでここ一か月の症状を報告しました。

 

ちょっと効果があったように感じた

サラゾピリンも時間の経過とともに

効果が落ちてきてしまいました。

 

前回の通院から

特に痛む場所が

背中から首であることを伝えると

 

軽く触診した後

 

「ちょっと張ってる感じがありますね。コリですね。

 

それは薬ではどうにもならないですよ。」

 

と言われてしまいました。

 

 

 

  薬は現状のまま

 

 

 

「じゃあ整体ですか?」

 

「そうですねぇ…」

 

 

主治医は少し思案した後

「とりあえずこのままで様子見てみましょう」

 

前回と同じ処方のまま

今回の受診は終了となりました。

 

でもコリとはまたちがう感じがするんですけど

結局、どうにもできないんだったら

粘ってもしかたないので主張するのはやめました。

 

 

 

  改めてベーチェット病は現代医学の限界

 

血液検査の結果では炎症値は高くない。

 

でも、異様につっぱるような

ヒリヒリするような感覚は残っている。

 

そしてそれを薬でどうにか

することもできない。

改めて、ベーチェット病は

現代医療の限界の疾病なんだと思いました。

 

もしかして、気の持ちようで治るのか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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