密かな努力が報われた経験

 

 

こんにちは ツナカンです。

 

 

仕事で大学の先生の前で、講師をすることになりました。

 

 

短時間だったのですが、めちゃめちゃ緊張しました。

 

 

今回はそのレポートをしたいと思います。

 

 

 

 

  大学の先生の前で講師をした結果

 

ふだんから先生を相手に講師をしてはいましたが

 

 

今回はよりにもよって大学の先生の前です。

 

 

その先生はとても穏やかではありますが

 

 

やっぱり権威者の前ですので、それだけで緊張します。

 

 

結果は…

 

 

講義終了後に、ある先生から

 

 

 

とてもよかったです!うちの学校でもやれるように交渉してみます!

 

 

 

と言われました。

 

 

とてもホッとしました。

 

 

 

 

  本当のところは…

 

 

講義といっても、実は10分のミニレクチャー&事例提供。

 

 

レクチャーの内容はかなり基本的な内容でした。

 

 

そして、大学の先生は、先生のディスカッションや

 

 

ケースの見立ての補足でした。

 

 

ですので、わたしの仕事の内容自体は

 

 

それ程多くはありませんでした。

 

 

しかし、どんな構成で進めるかは前の晩から悩んでいました。

 

話はさらにズレるのですが

 

 

この研修の形式は上司が決めてしまって

 

 

細かいところまで煮詰められておらず

 

 

「?」がたくっさんの状態で

 

 

わたしがやることになったのです。

 

 

大学の先生がどう思ったかはわかりません。

 

 

研修中、挨拶をかわしただけですので…。

 

 

 

 

  心理職にしかわからないプレッシャーも

 

おそらく会場のほとんどの人はわからなかったと思いますが

 

 

わたしの中でもう一つのプレッシャーがありました。

 

 

それは心理学の流派のちがいです。

 

 

わたしが今、現場で使えると思っている流派と

 

 

大学の先生のバックボーンになっている流派は

 

 

全くちがいます。

 

 

よって、内心どんな評価をされるのかも

 

 

正直不安でした。

 

 

でも肝心なのは参加者の先生です。

 

 

たった一人の先生だったとしても

 

 

 

うちの学校でもやりたい!

 

 

といってくれたのは嬉しかった!

 

 

 

 

 

 

  かくれたもう一つのテーマがあった

 

実は前日、職場の同僚と

 

 

オンラインで研修していました。

 

 

そこで、今回の研修中にきっといろいろな気もちや

 

 

考えが浮かんでくるだろうと予想していました。

 

 

そしてそれでもそれらに心を開いていられるか

 

 

一緒に観察してみようということにしていました。

 

 

できたかどうか、ではなく

 

 

 

心を開いていようとするか

 

 

に挑戦したのです。

 

 

それは成功していたと断言できます。

 

 

かなり緊張しましたが、この達成感を感じられたのは

 

 

自分自身とむきあえたからだと思えます。

 

 

これが一番の収穫だったかもしれません。

 

 

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