1月30日(土)

 

この日は抗がん剤治療2週目シクロフォスファミドの予定で病院へ

10時頃到着すると、結構混んでいて1時間近く待った

やっと呼ばれて診察室へ

 

背中やわき腹にできていた腫瘍が消えている

頸部のリンパ腫は残っているのだが、気持ち小さくなっている

 

果たしてこれは抗がん剤の効果なのか・・・本当にリンパ腫なのか・・・・(疑いのまなざし)

 

とにもかくにも、2回目はシクロフォスファミドの注射

これは無菌性膀胱炎の副作用があるため、水分を多く取って頻繫に排尿させるのが予防法

その前に血液検査をして、どのくらい免疫抑制がされているか白血球の数値をみる

 

このまま預けて、採血の結果で抗がん剤を打つかどうか、もう主治医におかませ

結果はどうあれ、夕方17時にお迎えとなる

 

 

 

 

17時病院に迎えに行くと

黒犬喜び

あれ、元気が過ぎるし、足に包帯巻いてないね

予感通り、白血球が少なくて抗がん剤打てず

 

白血球4800 

好中球2256

 

好中球が2500以下で打てないのだが、主治医曰く、

命の危険を侵してまで打たなくても良いと思うので、打たなかったとのこと

 

これまでもビンクリスチンは結構白血球が下がる抗がん剤なのだが、

1回目からこんなに下がるとは思わなかった

 

 

 

黒犬→フレンチブルドッグ ブリンドル メス 11歳6か月 8.6kg

【既往歴】脊椎奇形

      胆石(カルシウム剤の与えすぎと思われる)

      避妊手術

      前足の良性腫瘍摘出

      両側股関節脱臼で手術

      耳血腫で手術

      肝臓がん

 

【現病歴】アトピー

      リンパ腫

 

【その他】肛門腺絞りは外からはできず、肛門に指を入れて絞るので病院でやってもらう

1月23日 土曜日

 

今日は黒犬1回目の抗がん剤治療のため病院へ

午前中に預けて抗がん剤を投与して、夕方迎えに行くというスタイル

前回の抗がん剤治療でも毎週のように病院へ通った

 

午前9時から11時の間で預けることになっていて

9時半過ぎに病院へ到着

しばし待って診察室へ

 

黒犬は病院がきらいなので到着すると呼吸がハーハーする

そして白衣を見るとさらにハーハーする

いやだよねー

 

体重8.9kg 増減なし

頸部のしこりと背部のしこりを病理検査に出したのでその結果のレポートいただく

 

背部及び右腰部皮膚腫瘤の標本中には、漿液成分を背景に多数のリンパ系細胞が孤在散在性あるいは密に採取される。これからの細胞は中~大型リンパ球群で構成されており、微細顆粒状~細網状の核クロマチン網工を有する偏在性類円形核と強好塩基性の細胞質を有しており、多くの細胞には1~3個程度の核小体が観察される。小型のリンパ球はほとんど認められず、炎症反応でみられるような細胞の多様性は観察されない。このような所見は、本病態がリンパ腫であることを支持するものである。節外性リンパ腫の診断に関しては、組織生検による病理組織検査を検討する必要がある。左下顎リンパ節の標本でも同様の所見が認められ、腫瘍化したリンパ節と考えられる。

 

診断

背部及び右腰部腫瘤:リンパ腫(節外性、中~大細胞型)

左下顎リンパ節:同一病変と考えられる

 

主治医から電話をもらった時と同様の説明になるが、

要はリンパ腫の再発

今回はリンパ節以外の所にできるタイプのため、悪性度が高い

中~大細胞型とあるが、これも悪性度が高い

前回は節内性で小細胞型だったので、比較的悪性度が低かったのである

 

背部と腰部の腫瘤については、麻酔をして腫瘤を取り出し、病理組織検査をしないとリンパ腫と確定診断できないということだが、

主治医としても、組織検査をしてリンパ腫と確定診断したとしても、治療は同じなので、麻酔をするリスクを冒すより

早く治療をした方がいいのではないかという説明で

納得

 

ところが、背部と腰部のしこりが2~3日前から触れない

気のせいかな、見つけられないだけかなと思っていたが、主治医が触っても触れない

その代わり左腹部に新たなしこりがあった

 

いつも冷静沈着な主治医が少々考えた様子で

消えたのであれば少し様子をみてもいいのかと言い出した

左下顎の腫瘤も2週間前より小さくなっている

 

これは自然に消えてしまうパターン??そんなことあるかいな。

 

リンパ腫であることに違いはないわけで、治療を開始するなら早い方がいいわけで、

飼い主側は治療する気満々で連れてきたから

やってもらっていいんですよ

 

というわけで、冷静沈着主治医も冷静を取り戻し、治療することになった

 

前回25回の抗がん剤治療を行ったが、静脈に針を刺して抗がん剤を入れるため

少なくとも25回留置針を入れた

これ以外にも黒犬は肝臓がんとか、股関節脱臼とかいろいろ手術をしていて

そのたびに点滴をしているので、右前脚の血管がつぶれているのだそうで

 

抗がん剤の種類の中には、血管から漏れると壊死する薬があるため

血管が確保できない時は、治療をせずに帰して2~3日後に再度行うこともあると説明された

治療できないことよりも、そんなになるまで針を刺される黒犬、かわいそうだな

小さくて細い足に何回も針を刺されて、かわいそうだな

 

でも長生きしてほしい

元気で長生きしてほしい

 

迎えに行くと喜んでくれるのが、健気で尊いな

病院に送り込んでいるのは飼い主なのにな

 

1/10に受診して治療すると決めて、検査結果が出たら主治医から電話が来ることになっていた

 

1週間経過して1/16、まだ電話が来ないので動物病院へ電話すると、やはりまだ結果が来ていないということだった

翌1/17 日曜日 緊急事態宣言中でもあり、家で犬達と共にゴロゴロ、ダラダラしていると

普段、めったに鳴らないスマホが鳴る

めったに鳴らないので、普段は無音状態にしているため、時々大事な電話が来た時に気づかない

この1週間はさすがに鳴るように設定していたのだが、

日曜日の午後に突然エクスペリアの着信音

 

主治医からであった

 

結果から言うと、リンパ腫の再発

しかし背中のしこりについては、麻酔をかけてしこりを取り出してまた検査に出さないと診断はできない

再発自体は間違いがなく、また麻酔をかけるのもリスクがあり、

このまま抗がん剤治療に入って良いのではないかと思う

 

という説明であった

 

抗がん剤治療の場合は、午前中に預けて夕方迎えに行くという1日がかりになるため

やはり休みの日でないと対応が難しい

早く治療に入った方が良いに決まっているが、

飼い主の都合もあり、1/23の土曜日から開始することにした。

 

黒犬自体は、それほど変わりがなく、時々しつこい茶犬にブチギレながら

元気に生活している

 

 

 

 

新型コロナが第3派に入って緊急事態宣言が出たが、季節と相まって感染者が減らない

人の出も減らないからな

医療機関の受け入れが充実??受け入れを増やしたことで、1日1000人出ても

何とか回していけるということなのか

感染者をある程度出しながら、経済回そうぜという意識が

この緊急事態宣言中にも感じられてしまうのは私だけかな

 

実行再生産数が1を割ったため徐々に減るだろうと思われるが、

大してこの山を崩せないと、また第4波がすぐに来るような気がする

ワクチンはあくまで重症化を防ぐもので、感染者が出れば必ず死者や重傷者が出るに決まっている

ワクチンですべて解決、オリンピックもできるという感じも否めないが、

ワクチン打ってもインフルエンザにかかるように、コロナにはかかる

 

 

首都圏は医療崩壊と言いつつも、やっぱり医療機関が頑張ってくれているから

なんとか回していけている

けど、やっぱり人工呼吸器を誰につけると順位をつけているというし、

一般診療にしわ寄せはあるから、これから先、疾病が進行する人、手遅れになる人が増えると思う

目に見えないしわ寄せくらう人がいる

 

こんなに感染者を増やさず済んだのではないかなぁ

 

感染して10日以降は感染力がないらしい

今ほど、重装備でケアに当たる必要はないらしい

本当??