3月21日土曜日 快晴

 

天気の良い土曜日、嬉しい

 

いつも早めに家を出ようと思うのだが、なんだかんだで今日は8時40分に自宅を出た

歩かないことも想定して、スリングを持って行ったが、今日も行きは歩いてくれた

その代わりめっちゃ歩みは遅い

普通に歩けば20分のところ、40分かかった

それでもいいの、いいの、抱っこすると腕と肩が死ぬから

 

早めに診察室に呼ばれて、1週間の様子を報告

発熱はなし

飲水多量で排尿も多量

2日前から食欲低下、1回6割摂取の時があったが後はほぼ全量摂取

2日目から軟便、昨日は下痢気味、本日も同様の泥状便

リンパ腫は小さくなっている気がする

 

1週目 ビンクリスチン

2週目 シクロフォスファミド

そして今日はまたビンクリスチン

 

5剤を単純にローテーションするのかと思ったが、ビンクリスチンらしい

 

シクロフォスファミドの厄介な副作用は無菌性膀胱炎のため

じゃんじゃん水を飲んで、じゃんじゃんおしっこすることなんだが

これが病気じゃないかと思うほど水を飲むので、大量に頻回に排尿している

 

おかげさまで血尿もなく、出にくい感じもなく、膀胱の方は快調

 

主治医もリンパ腫が小さくなっていると、抗がん剤の効果を確認

 

食欲の低下と下痢は抗がん剤の副作用の可能性がある

細胞分裂を抑制するため、活発なはずの腸管の細胞分裂が抑制されているのだろうと

下痢が始まると腸壁が治らないことには収まらないので、5~6日続いてしまう

 

薬漬けですが、リンパ腫が小さくなっているのが嬉しい

 

採血をして白血球が下がっていないことを確認して抗がん剤を投与するのだが

今日は混んでいて採血にも時間がかかるから

預かって問題なければ打ちますと言われ、預けて帰った

 

自宅に帰ったら、茶犬と散歩に出かけ、2分咲きの桜を観賞

丁度1年前に肝臓がんで手術をしたとき、茶犬と一緒にお参りをした水神宮

あの時は桜が満開で、来年も桜がみたいと頼んだので

お礼をしに行った

 

いつもお金を持参せずすみません

タダでお願いして、タダでお礼してすみません

次回は必ず小銭を持ってこよう

とりあえず満開の桜を黒犬も見れそうだ

欲を言えばまた来年も見たいが、欲ばかりではいけないので

お礼だけ

 

1級河川のそばだからか、よく見ると至る所に水神宮がある

水の神様に守ってもらうということかな

水の神様に頼んで、担当違いかな

人がいなくて古めかしくて、最初はちょっと不気味な感じもしたが

良い神様だ

 

16時にまた病院に迎えに行く

バギーを持っていくか悩んだ末、スリングで頑張ることにした

 

主治医に呼ばれて診察室へ

黒犬元気

 

白血球、好中球とも問題なくビンクリスチン投与

 

下痢になると腸壁の細胞が戻るまで下痢が続いてしまうので

先に下痢止めと抗生物質を処方

またビンクリスチンの一番の副作用は食欲不振と嘔吐なので制吐剤処方

ステロイドも処方、ステロイドはあと2~3週続ける

 

ステロイドのおかげで、全く痒みがないのが、本犬も楽ないのでないだろうか

 

帰りは排尿したら、もう歩きません状態で、スリング活用

後半の下り坂に差し掛かり、歩いていただいた

 

黒犬元気だけど体重が8.9kg→8.2kgに減少

消化管での吸収が落ちていると思われる

未消化っぽい便になってきた

それに多量飲水、排尿はカロリー消費しそうだ

 

最初に太っておいてよかったな

3月14日 ホワイトデーです

 

バレンタインデーに夫からプレゼントをもらったので返すべきでしょうか?

黒犬の治療で手間がかかるというのに、自爆して勝手に入院中の夫に

返すべきでしょうか?

 

毎週土曜日に抗がん剤を投与することになり

先週、1週目でビンクリスチンを投与

 

3月14日は2週目でシクロフォスファミドを投与

なぜあんなに天気が良い日が続いて桜が咲こうとしているのに

この日に限って雨なの、しかも雪なの

先週も雨だったよね

 

間違いなく雨女な私と黒犬

 

朝起きたらまだ降っていなかったから、急いで行こうと準備をしている間に

降り出したよ

 

ゲージに入れてバスで動物病院まで

ゲージの取っ手が取れてしまったよ

経年劣化と黒犬の体重増加が原因かと思われる

 

かなり混んでいて待つが、黒犬緊張してハーハーしている

診察室に呼ばれて、白血球の減少を確認するため、まず採血をして確認するとのこと

 

採血結果をしばし待つ

結果は白血球が5900 (正常は6000-17000)

白血球にはいくつか種類があり、その1つの好中球が2773(1500-2500以上あればOK)

 

ということで、シクロフォスファミド投与決定

 

シクロフォスファミドの最も心配する副作用は、無菌性膀胱炎

細菌性は膀胱に細菌が入って炎症を起こすが、無菌性ということは細菌はない

だらだらと1か月くらい血尿、頻尿が続くことがあるが、治療法がないという

そしてその後、シクロフォスファミドが使えなくなってしまうのが難点

 

そこで投与後は、点滴でガンガン水分を入れて、利尿剤を入れてガンガン排尿させるという

 

幸いなのか、なぜだか黒犬は飲水量がバカ多いので、飲水は制限せず、

ガンガン飲んでもらい、外に連れて行ってこまめに排泄させるようにとのこと

 

飲水量が多いのはステロイドの作用ではないか主治医

徐々にステロイドを減量するため、ステロイドを切っても飲水量が変わらなければ

検査することになった

 

そして、免疫染色診断が出た

これはリンパ腫のさらに種類を特定するもの

B細胞性リンパ腫かT細胞性リンパ腫かを診断する

 

B細胞は比較的抗がん剤が効くタイプ

T細胞は効きずらいタイプ

 

結果はB細胞性リンパ腫でした。

おめでとう、アンラッキーガールがやりよった

 

うれしい結果を聞きつつ、黒犬を預け、冷たい雨の中、歩く気力はなくバスで帰った

 

17時頃にまた病院へ行った

ゲージをガラガラ引きながら、雪が降る中、なぜ土曜日だけ天気悪いの?

 

15分ほど待って黒犬返却

いたってお元気なご様子で

 

やはり膀胱炎の副作用について、再度説明を受けた

さらにビンクリスチンほど吐き気は出ないと思うが、制吐剤をどうするかと言われ

一応出してもらった

ビンクリスチンは高い効果高い制吐剤だったが、今回は安価なものになった

 

診察室から出て、まずは外で排尿

黒犬はゲージが大好きなので、黙っていてもゲージに入ります

会計は諭吉先生2人ほど

 

病院から出ると雪は雨に変わっていたが、雪の方がまだ濡れなかったかも

バス停は比較的近くにあるのだが、10分ほど待ったので、

黒犬寒くて震えているのだと思ったが、どうやらまだ緊張でハーハーしていたらしい

10分ほどで駅まで着き、また自宅まで歩くのだが

途中、排尿させると、すぐにゲージに戻る黒犬

歩く気はとんとないらしい

 

自宅に戻り、すぐに飲水

夕食は7割摂取、黒犬がフードを残すなんて、具合が悪い以外考えられないのだが

とりあえず、おおかた食べたから良しとしよう

 

それを茶犬が盗み食いしおった

茶犬は、犬のくせにすぐお腹いっぱいになる

もうちょっと太ってもらいたくて、気持ち多めのフードにすると

その時は食べても次の食事は食べなかったりする

黒犬の残り物食べて、明日の朝、ご飯食べないとかやめてよね

 

黒犬元気

 

抗がん剤投与後の6日目

 

黒犬元気

 

投与した日は病院で緊張したので、帰ってからよく寝た

投与2日目、やたらに水を飲む

少量の水とフードを2回嘔吐した

嘔気があるようには見えず、水の飲みすぎではないかと思った

主治医に飲水のことを相談したら、600mlくらいはギリギリ正常範囲と言われ

その後、飲水量を測ってみようと思うのだが

茶犬もいるのでちょっと面倒

 

投与3日目も同じく飲水多量で少量嘔吐

食欲はあり、便も正常

 

投与4日目は嘔吐なし、食欲あり

 

投与5日目

朝、寝室から抱っこで2階に降りるのだが

掛け布団を飛び越えてやってきた

ちまちま歩く姿しか見ていなかったので、ジャンプしたのに驚く

 

投与6日目

食思良好、相変わらず飲水多

目分量でも飲水量を記録してみようと、家に帰ってから確認したら750ml

目分量だが、大きな400mlは入る器を2杯近く空にした

茶犬が飲んだ分もあるし、器を取り上げてセーブした分もある

やっぱりホルモンの異常ではないか

 

1日1回体温測定しているが、37℃台の時もあり、今のところ発熱はない

尿量が多いので、排泄処理が大変で、次亜塩素酸の消毒が非常に手間である

抗がん剤投与後3日間は素手で触らないといわれて、

3日経過してもなんとなく次亜塩素酸の消毒は続けている

 

茶犬はマイペースに黒犬にちょっかいを出していて

久しぶりに黒犬が茶犬にマウンティングしているのを微笑ましく思ってしまった

 

さすがにリンパ腫が小さくなったとは感じないが、思いのほか副作用が少ない気がする

ますます体重増加しているぞ