オレンジです
本日２回目の投稿です。
判定についてです。
9:00頃 採血して
10:30頃 呼ばれました。
1時間30分
すごく苦しい時間でした。
呼ばれて中に入ると
座る前に
先生
『またオレンジはhcg出なかったか～』
って。
そうです
ダメでした
またまたまた
奇跡は起きませんでした
移植３回連続
かすりもしません
先生は
『20代で、
顕微しなくてもふりかけ受精できて、
内膜も十分あって、
ホルモン補充もして、
一度も着床しないなんて…
今までで初めてだ。』
私、そんなに運の悪い少数派なの？
『仕事大変か？
いつも疲れた顔してるし、
精神的な面が原因の場合もあるから、
今の環境のまま移植しても
よい結果がでると思えない。
9月は、
ストレスを軽減するために
環境を変えてみたらどうかな？』
仕事を辞めたら？ってことですかね？
『診断書を書いて、
会社(人事部)と上司に交渉して、
治療のときは何を言われても
気にせず休んだり抜けてこれるようなら
それがいいんだけど』
会社を休んだり抜けるのは
気を遣わずできるわけないです。
しかも、
私の部署の役員さんは
『会社が自分のためにあると思うな！
社員は会社のコマだ！』
なぁんて言ってたので、
直属の上司が分かってくれても
この役員さんから睨まれそうです
これからどうしよう。。。
お会計待ちのとき
隣に座ってた人が
看護師さんから
『……今、○週○日なので……産休は……』
ってコソコソ話してました。
できたんだね。
いいな。
クリニックを出て
車に乗り込んだ瞬間から
わんわん泣いて
これでもかって
涙を絞り出して
会社につく前に
化粧直して
仕事モードスイッチＯＮ
昼休みに会社に着いたので
治療のことを話している派遣さんに
報告のメールを送りました。
(口頭だと泣き出しちゃいそうなので)
すると、
こんなメールを返信してくれました。
『残念だったね。
私ももっと手伝って、
仕事のストレスが減るように協力するね！
オレンジさんが辞めるのは
会社にとってもマイナスだし
辞めない方向で
考えていこう
どうしたらいいか
一緒に考えるね』
優しさが染みてきて、
やばっ
なくっ
と思って、
事務所飛び出して
トイレに駆け込みました。
また目が赤くなりました
でも、
月末でやることいっぱいあるので、
堪えて乾燥させて
仕事に戻りました。
そにあとはバタバタしてて
ごまかせました。
夜
帰ってから、
旦那もさすがにこんなに陰性だと
焦ってしまったらしく
機嫌悪かったです
慰めてほしかったのに…
まさかの
喧嘩です。
旦那
『仕事がストレスなら、
9月中に仕事辞めるって言って
12月か1月に退職しりん！』
オレンジ
『そんないきなり辞めますなんて
言えるわけないぢゃん』
とか
旦那
『男はいくつになっても大丈夫だけど
女は賞味期限あるからまいったわ』
などなど
酷い言葉を浴びました
言いたい放題言って
時間を置いたら落ち着いたみたいで、
旦那
『俺も焦ってて酷いこと言ってごめん』
と謝ってきました。
私も辛いけど
旦那も辛いんだ。
とりあえず、
次の周期はお休みします。
9月中旬に、
ブロ友さんから教えて頂いた
着床障害の検査が受けれる
クリニックの初診に行きます。
そして、
同じクリニックが開いている
不育症と着床障害の
勉強会に参加します。
申し込みできました
土曜日だったので有り難いです
検査や勉強会を通して
仕事をつづけるのか辞めるのか…
クリニックを転院するのかしないのか…
これからのこと考えたいと思います
すごく辛くて悲しくて
いっぱい泣いた１日でした。
辛さに追い討ちをかけるかのように
喧嘩までして気力も限界でした。
でも、
ブログを読んでくれた方から
心強くて優しい言葉を頂きました
派遣さんからも優しさを頂きました
そして、
旦那が、
私の賞味期限(←言い方はイラ
)が切れてしまったら、
二人で生きていこう。と、
オレンジを捨てない宣言しました
今回の移植を応援してくれた皆様
本当にありがとうございました
皆様のおかげで、
気持ちを保てました
長々と読んでいただき
ありがとうございます
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