薬膳食育教室「Tumugu」
  • 18Jul
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      薬膳食育教室の様子【7月】

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本 治美です。全国的にコロナ感染者が増え続けてはいますが、感染症対策を万全に今月も元気に開催しました!ご参加の皆様、ありがとうございます。7月からの3ヶ月間は「醤油麹」を中心に使用したメニューです。今回のコロナに限らずとも、やはり私たちが健康のために日々出来ることは身体に良いものを毎日の食事に取り入れ、「免疫力」を高めることです。そのために、発酵食調味料は欠かせない食品ですね。腸内環境を整えることから始めてみましょう!==================《7月のメニュー》*鮭の醤油麹漬け*鰯のつみれ汁*冷奴醤油麹のせ*糠漬け*棗寒天のフルーツみつまめ今月は「和定食」ボリューム満点の5品です。まずは醤油麹の仕込みからスタートしました。出来上がった醤油麹は各自、瓶にいれて持ち帰ります。2週間後には酵素、乳酸菌がきちんと発酵して「醤油麹」の完成です。今回のメニューにもあるように冷奴に醤油麹をのせただけでも、とても美味しいので、もう一品欲しいという時に便利ですね。また、メニューにある糠漬けは先月に仕込んで、皆様に大好評だった糠床で漬けたものです。参加者の方から、前回の参加後にご自宅で糠漬けを作られての嬉しいご感想を頂きました!お二人の方のご感想を紹介します。◆水分をとれずに運動して、熱中症になりそうだった時、糠漬けを食べたらすごく楽になりました!全ての方に効果が実感できるとは限りませんが塩分、ビタミンが補給されたのだと思います。◆親戚のご高齢のおじさまに届けたら、とても懐かしい味だと涙を流して喜んでくれました!どちらも本当に嬉しい、心温まるエピソードで主催者として、これ以上の喜びはありません。全てのメニュー完成後、参加者の皆様で楽しく試食タイムです。どれも美味しいと皆様に喜んで頂けました。今回も全員が完食です!==================毎回感じますが、食事は皆で食べると箸は進むし、美味しいですよね。ウイルス感染に気を遣わずに、もっと皆で沢山おしゃべりして、笑い合いながらの日々に戻ってほしいものです。とはいえ、今回も、皆様の学ぶ姿勢、家族のために健康で美味しいものを作りたいという想い、を感じることができて、大変嬉しく思います^^今月もご参加頂きまして、本当にありがとうございました!ご自宅に持ち帰った「醤油麹」の発酵が楽しみですね^^本日も最後までお読みいただきありがとうございました。薬膳食育教室「Tumugu」のホームページにも是非遊びにきてくださいね。ホームページはこちらからお問い合わせはお気軽にどうぞ。

  • 29Jun
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      参加者様の「ご感想」

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本 治美です。本日は朝から青空が広がり、心地よい1日の始まりですね^^先週、6月度2回目の教室が開催されました。お忙しい中、ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。本日は教室のご感想を紹介したいと思います。================《薬膳教室参加者の方のご感想》◆自然なうまみで全部美味しかったです! デザートまでバランスの良い献立だったの も良かったです。◆初めて、薬膳について勉強するのでまだ 疑問もない状態ですが、これから色々と 学んで、生活に取り入れていきたいと 思いました!◆塩麹を入れて炊いた白米が、ほんのり 塩味が感じられてとても美味しく、また 続けやすいなと思いました。他にも沢山のご感想を頂きました。嬉しいご感想をありがとうございます!=================《いいことずくめの塩麹ごはん》ご感想にもあった、白米を炊くときに塩麹を少しいれる「塩麹ごはん」こちらは前回、今回の参加者全員に大好評だった隠れメニューです。私もよく炊くのですが、孫が遊びにきた時なんかには、おにぎりにするとあっという間になくなってしまいます。小さなお子様は、ふりかけなどがないとなかなか白米を食べてくれなかったりしますよね。麹で身体にも良く、ほんのり塩味なので小さなお子様にも、夏バテなどで少し食欲がない大人にもおすすめです。「塩麹をご飯を炊くときに入れるだけ」というシンプルで難しい工程は何もないので是非、普段の食事にとりいれてみてくださいね。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。薬膳食育教室「Tumugu」のホームページにも是非、遊びにきてくださいね。ホームページはこちらからお問い合わせはHPからお気軽にどうぞ。

  • 22Jun
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      「ぬか漬け」のある豊かな暮らし

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本 治美です。梅雨空が続いていますが、恵の雨と思うとありがたいですね^^さて、本日は前回の教室で「スペシャルメニュー」として取り入れたところ、皆様から「作り方を知りたかったので 嬉しい~!」と反響が大きく、大好評だった「ぬか漬け」について、少し詳しく書きたいと思います。自宅で作りたいけど、なかなかきっかけがなく始められない、、、数日でも家をあけられないのではないかと心配、、、という方も多いのではないでしょうか?ポイントをおさえ、「ぬか漬け」のある暮らしを始めてみませんか^^==================◆糠みそ漬けとは??◆米糠に塩、水を加えて熟成させたもの。江戸時代に精米の技術が広まることにより、米糠が残るようになりこの米糠の利用法として庶民の間で普及していったのが糠みそ漬けです。  米糠にはビタミンB1・B2・カルシウム・食物繊維・タンパク質・カリウム・鉄・ナイアシンなどの栄養素が多く含まれます。糠みそ漬けは発酵漬物です。重要なポイントは、糠床に野菜クズを混ぜて、1週間ほど乳酸発酵させること。この野菜の中の酵素から「乳酸菌、酵母」ができるというわけです。植物由来の「乳酸菌」は胃酸に強く、腸まで届きやすいといわれています。また、発酵によって低分子化されるので吸収され易くなった栄養素が豊富に含まれます。野菜クズを漬けることを「捨て漬け」といい、1週間後に「本漬け」します。◆糠どこのお手入れ◆    一日一回は上下が入れ替わるようにかき混ぜることが大切です。    この回数が少ないと変な臭い(シンナー臭等)がしたり酸っぱくなりすぎたり、カビが生えやすくなったりします。必ずしっかりとかき混ぜましょう。少人数の時は冷蔵庫に入るホウロウの容器も手軽ですが糠床は多いほど安定します。昔ながらの「かめ」はかき混ぜやすくおすすめです。数日でも家をあけられないのでは?と心配の方もいるかと思いますが、糠の上にしっかりと塩をふれば、4、5日ならかき混ぜなくても大丈夫です。     ◆糠みそに漬けたいオススメ野菜◆キュウリ・大根・カブ・パプリカ・セロリ・ズッキーニ・なす・オクラ・ブロッコリーなどかぼちゃ・レンコンなども固ゆでにして漬けると、また違った食感で美味しくいただけます。◆漢方の考え方◆漢方では土用の頃に脾(消化器系)が弱りやすいと考えます。ちなみに土用というとうなぎを食べる土用の丑の日が有名ですが、四季それぞれに土用が有ります。身体を冷やす食事になりがちなこの季節は「ぬか漬け」で胃腸を元気にして乗り切りましょう。===================ポイントをおさえれば、お手入れは意外に簡単です。毎日混ぜると育てるような感じで愛着もわき、楽しいですよ!この機会に栄養素がたっぷりのぬか漬けを是非、取り入れてみてくださいね。本日も最後までおよみいただき、ありがとうございました。薬膳食育教室「Tumugu」のホームページにも是非、遊びにきてくださいね。ホームページはこちらからお問い合わせはHPからお気軽にどうぞ。

  • 19Jun
    • 薬膳食育教室の様子【6月】の画像

      薬膳食育教室の様子【6月】

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本 治美です。一昨日は4ヶ月振りの教室開催日でした!そして、今月から自宅での開催もスタートさせました。コロナの影響も鑑みて、日にちを分けたので参加人数も半分になりましたが、皆様と元気にお会いできたことが何よりも嬉しかったです。ご参加の皆様、本当にありがとうございました。こういう時だからこそ、改めて人と人の繋がりをありがたく感じ、薬膳と発酵調味料を通じて「ご縁」や「命」を紡いでいきたい、健康で生き生きとした毎日を送ってほしい、と決意を新たにいたしました。===================《6月のメニュー》*塩タマネギで作る本格カレー*シーザーサラダ(シーザードレッシングを手作りで)*マンゴープリン◇スペシャルメニュー◇「美味しい糠漬のために いちから作る 糠床の作り方」実は1番皆様から「教えて頂けるの嬉しい!!」と喜びの声が響きわたったのがこちらでした!糠漬を自宅で作りたいけど、なかなか始められない、、という方も多いのでは??腸まできちんと届く植物由来の乳酸菌がとれる糠漬は本当におすすめです。糠床の作り方については次回のブログで詳しく書きたいと思います。教室仕様に改装後、初めての自宅開催。夫がウェルカムボードを手作りしてくれました!まずは座学から。皆様、真剣にメモをとって学んで下さっています。玉ねぎをじっくり炒めます。今回のカレーのポイントは2、3日塩麹に浸けた塩タマネギを使うこと。コトコトとカレーを煮込んでいる間に、糠床やドレッシング作り。完成しました!添加物を一切使わない、身体が喜ぶものばかりです。*塩タマネギで作る本格カレー*塩麹に浸けた玉ねぎと鶏モモ肉を使用。カレーのルーも市販のものではないスパイス類を使いました。ターメリック(ウコン)は漢方の生薬です。実はご飯も塩麹を少しいれて炊いたもので美味しいですよ。*マンゴープリン*甘さはマンゴーと甘酒のみ。皆様からも「優しい味で美味しい!」と大好評でした。===================今回、感じたことは一人一人の学ぶ姿勢が素晴らしく、「家で作って家族に食べさせたい」という想いが強く伝わってきました。教室に通っているからってそれはあたり前のことではなくて、家族の健康を担うお母さんの「そのような想い」が何より嬉しいのです^^次回は6/23(火)の開催です。引き続き、免疫力を高めて、マスクの下も笑顔で過ごしましょう!本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。薬膳食育教室「Tumugu」のホームページにも是非遊びにきてくださいね。ホームページはこちらからお問い合わせはHPからお気軽にどうぞ。

  • 27May
    • 発酵調味料は手作りがオススメの理由の画像

      発酵調味料は手作りがオススメの理由

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本 治美です。ようやく、全国で緊急事態宣言が解除されましたね。自粛していたお店や飲食店が少しづつ再開して、街が賑やかになっていくのが嬉しいですね。教室も6月には再開予定です!皆様に4ヶ月振りにお会いできるのでワクワクします♪================◆発酵調味料は手作りがオススメの理由◆今日は6月の教室再開に向けて、「発酵調味料」を3種類仕込みました。↑写真左から塩麹、醤油麹、いしる麹です。ヨーグルトメーカーなどを使うと時短で発酵させることができるのですが、私はゆっくりと時間をかけて発酵させ、育てていくのが好きです。今仕込んで、6月の教室にはよい塩梅に仕上がっていると思います。市販の発酵調味料は一部酵素が生きているものもあるようですが、販売の性質上、多くのものは残念ながら植物由来の乳酸菌や酵素は死活しています。それゆえ、【腸内環境を整え、善玉菌を元気にする麹の効能を最大限活かせる】のは、手作りの発酵調味料というわけです。「いしる麹」というのは魚醤と麹を合わせたもので、今回は地元藤沢の魚醤を使用しました。魚醤だけよりも塩分が抑えられ、コクや旨味が広がるので中華やイタリアンに使うととても美味しいですよ。麹はやはり以前もブログで紹介している北陸唯一の種麹店「石黒種麹店」がおすすめです。酵素の活性が5倍のいた麹です。麹の花がびっしり咲いていますよ。◆発酵調味料とは??◆発酵調味料は蒸したコメに繁殖するカビの一種「コウジカビ」によって作られる糖分やアミノ酸を旨味成分として使用。発酵の過程でこの糖分を栄養源として植物由来の乳酸菌が作られます。また、このコウジカビが繁殖する過程で何百種類もの酵素が作られます。《主な酵素》*プロテアーゼ*    タンパク質をアミノ酸に分解し、旨味成分のもとになります。*アミラーゼ*     デンプンをブドウ糖に分解します。甘み、乳酸菌など微生物の栄養源*リパーゼ*       脂肪を分解します=================少しだけ、手間がかかるかもしれませんが、手作りの発酵調味料は市販のものと比べると格段に違います。ぜひ、あなたも作ってみてくださいね。本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。薬膳食育教室「Tumugu」のホームページにも是非、遊びにきてくださいねホームページはこちらからお問い合わせはHPからお気軽にどうぞ。

  • 14May
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      私の食育の原点「祖母のレストラン」

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本 治美です。早いもので5月も半ばですね。まだ、気温は高くても湿気が少なく新緑が眩しい薫風の時季です。先日、友人達とオンライン飲み会をしました!皆、今の環境は様々でもすぐに昔に戻ってワイワイできる友達って宝物ですね^^================わたしの「食育」の原点は美人で料理上手な祖母が作ってくれた「洋食」です。子どもの頃、最高に楽しみだった「祖母のレストラン」わたしが生まれたのは昭和27年。今考えると、まだまだ戦争の影響が日常生活にも大きく影を落としている時代でした。母方の祖父母は私の家からバスで30分くらいのところに住んでいました。日曜日になると朝早くやってきて、<起きろよ、起きろよ、早よ起きろ、起きないと新平さんに叱られる>と家中の戸を開けられ、無理やり起こされたのを覚えています。そんな環境だったのでわたしはよく一人で祖母の家へ遊びに行きました。祖母の家には、子どものわたしからみると不思議な押入れがありました。ふすまを開けると、ドラえもんのポケットのように何でも出てきます。サクマのドロップ、明治の板チョコ、パイナップルの缶詰、アメリカ産の缶に入ったジュース、などがぎっしり詰まっています。それらのお菓子も楽しみのひとつでしたが、最高にワクワクしてわたしの楽しみだったのが祖母の作ってくれる「洋食」でした。カニコロッケ、ビーフシチュー、カニサラダ、ローストビーフ、クラブハウスサンド、自分の家では一度も食べたことのない御馳走ばかりです。=================今、わたしが麹や薬膳に惹かれ、人生最後の仕事として一人でも多くの方に「食事の大切さ」を伝えたいと考えたのは、この「祖母のレストラン」の思い出が強く心に刻まれているからだと思います。今はコロナウイルスの影響で人と人が繋がりにくい時ですが、子どもの時から人と人の繋がりを感じられることができる大切な「食事の時間」その時間を共有できる「食事の大切」さを「Tumugu」を通して伝えていきたいと強く思います。最近、自宅を改装して「Tumugu」の教室が完成しました!前回までは貸し教室で行っていましたが、次回からのレッスンはこちらで行います。6月には再開できて、皆様にお会いできることを楽しみにしています。ひとりでも多くの方の思い出に残る教室が出来るように最善を尽くします。本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。薬膳食育教室「Tumugu」のホームページにも是非、遊びにきてくださいねホームページはこちらからお問い合わせもHPからお気軽にどうぞ。

  • 30Apr
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      おすすめ「腸活」メニュー

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本治美です。GWに入り、夏日に近い陽気が続いていますね!本来ならば行楽日和ですが、今年はSTAYHOMEですね。ただし日光浴は免疫力を高めるためにも必要です。特に朝のウォーキングはオススメですよ。朝の光を浴びて免疫力をアップし、運動にもなり一石二鳥です^^================本日はおすすめの腸活メニューを2品ご紹介です。【鮭の粕漬け】鮭の切り身を2晩、塩と酒粕に漬け込み焼きます。<酒粕とは?>食物繊維と同じ働きをするレジスタントプロテインや高血圧を予防されるといわれているペプチドが含まれる優秀な発酵食品です。化粧品でよく使用されているメラニン色素の生成を防ぐコウジ酸も含まれています。女性には嬉しいですよね。【メロンのスムージー】甘酒と豆乳、メロンで作ったスムージー。<甘酒とは?>お米と麹で作る甘酒はアルコール分がゼロなので、小さなお子様でも喜んで飲んで頂ける味です。必須アミノ酸、ビタミンB群、葉酸、食物繊維、オリゴ糖も豊富に含まれ妊婦さんにもおすすめですよ。今回はメロンですが、いちごスムージーにしても、最高に美味しいです。================日本の伝統発酵食には、素晴らしい働きが沢山あります。日本食は何となく家庭で作るには難しいイメージがあるかもしれませんが、何も料亭で出てくるようなものではなく、家庭で作る日本の伝統発酵食はどれもシンプルで簡単なものばかりです。是非、身体に良いメニューを毎日の食事に取り入れてみてくださいね。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。薬膳食育教室「Tumugu」のホームページが完成しましたホームページはこちらからお問い合わせもHPからお気軽にどうぞ。

  • 28Apr
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      「料理リレー2020」

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本治美です。ブログはご無沙汰しておりました。何かと忙しく過ごす日々で疲れも感じていましたが、毎日の食事でコロナにも負けずに元気に過ごしています。忙しいときこそ、「食事の大切さ」を身にしみて感じ、多くの方にお伝えしていきたいという思いが強まります!===============先日、Facebookで料理を生業とする方々で繋ぐ「料理リレー」に有難いことに参加させて頂きました。世界中がコロナの影響で大変な毎日ですが、お家で過ごす時間が増えた皆さんと料理で繋がりたいという想いでスタートした料理リレー。お家にある材料で簡単に作れる一品をリレー形式で紹介するというものです。今回、茨城県北茨城市で創作居酒屋を営んでいらっしゃる永瀬 直子さんより、バトンを受け取りfacebookで紹介したメニューをこちらのブログでも紹介します。直子さん、ありがとうございます^^================【塩麹チキンの蒸し料理】塩麹に一晩漬けた鶏肉を野菜と一緒に蒸す簡単家庭料理。野菜たっぷりと体を温める鶏肉を使用。麹に含まれるプロテアーゼがたんぱく質を分解し、消化しやすい状態にしてくれます。<材料>鶏肉   2枚塩麹   鶏肉×10%野菜   冷蔵庫の残り野菜何でもOK      (キャベツ、玉ねぎ、人参など)日本酒  大さじ4<作り方>①鶏肉は塩麹に漬けて、冷蔵庫で一晩 寝かせる。②厚手の鍋に野菜をいれ、その上に鶏肉を 入れて、日本酒を全体にいきわたるように 振り入れる。③蓋をして強火で湯気があがってきたら 弱火にして15分蒸す。④火を止めて、しばらく放置する。⑤冷めたら、チキンはそのままでも、 サンドイッチの具にしても美味しいです。 野菜はスープでも美味しく食べられます。*余ったチキンは冷凍保存も可能シンプルで身体に優しい献立ですので、是非、作ってみてくださいね。~~~~~~~~~~~~~~~先が見えない不安、外出自粛によるストレスなど誰もが抱えていらっしゃると思います。そんな時でも毎日の食事は私たちにとって欠かせないものです。美味しくて身体に良い食事。それを毎日作るお母さんの笑顔が家族にとって、かけがえのないものです。日本全国のお母さんを心より応援しています!!一緒に乗り越えましょう^^本日も最後までお読みいただきありがとうございました。薬膳食育教室「Tumugu」 のホームページが完成しましたホームページはこちらからお問い合わせもHPからお気軽にどうぞ。

  • 05Apr
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      「まあるい食事」

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本治美です。あなたは普段の食事を摂る時に何を一番に意識していますか?忙しい現代には、手軽に食べられるものが充実し過ぎています。冷凍食品、チルド食品、コンビニ弁当などでも空腹は満たされます。健康やダイエットに良いと聞いて、ひとつの食材を食べ続けたりする人もいます。けれども、そのような食事を続けることは、「栄養のバランスに偏り」がでてきますよね。本日はあなたに意識してほしい「まあるい食事」体の健康を保つため、生命を維持するため、栄養バランスは不可欠という話です。===================アメリカのロジャーウィリアムス博士の「生命の鎖(クサリ)理論」があります。クサリの材料がひとつでも欠けると、クサリはバラバラになってしまい、また不足している部分が出てくると長い間にはそこから崩れ、病気が発症するという考え方です。沢山のカラフルな宝石がついているネックレスをイメージしてみてください。わたしはこの一つ一つの宝石は*アミノ酸*ビタミン*ミネラルなどの栄養素であると思います。そして、この宝石を繋いでいるのは腸内環境だと考えています。食事をバランスよくとり、麹で腸内環境を整えることで、「まあるい食事」「より強い宝石のクサリ」を作っていきたいですよね。漢方の中医学でも、「食材の性質(寒熱)」が食材のバランスを考えるときにとても重要なのです。==============栄養のバランスに優れた日本食==============日本食はきちんと出汁をとるだけでも、まあるい食事に近づく優れものです。*昆布* 鉄、カリウム、カルシウム、ヨウ素*かつおぶし*ビタミン、ミネラル、アミノ酸*シイタケ(どんこ)*食物繊維、エルゴステロール→紫外線に当たるとビタミンDを作り骨を強くする成分*発酵食品の味噌*出汁や発酵食調味料だけでも、かなり栄養バランスのとれた食事に近づきます。日本食って本当に素晴らしいですね!このような食事を続けることが、1年後、2年後、そして「一生の財産としてのあなたの健康な体」を作るわけです。ぜひ、「まあるい食事」を意識して食事を摂ってみてくださいね。薬膳食育教室「Tumugu」のホームページが完成しましたホームページはこちらからお問い合わせもHPからお気軽にどうぞ。本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

  • 03Apr
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      「妊活2」

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本治美です。今日は春を感じる暖かい1日ですね!自己紹介にも書いておりますが、わたしは普段は神奈川県藤沢市にある漢方薬局で薬剤師として、様々なお客様の健康相談を受けています。近年、若い女性からの相談で増えてきているのが、やはり「妊活についての相談」です。以前、妊活におすすめの薬膳レシピの記事を書きましたが、本日は「妊活の漢方」についてのお話です。========不妊の亀さま??========妊活によく使うものは「腎」を補う漢方薬です。「腎」は生命力に関する臓器なのです。繁殖の精と考え、生理や妊娠に深く関わりがあります。動物生薬としてよく使われるものに下記のものがあります。*亀板(きばん)*潤いがなく手足が火照る方に使う実際に「亀の甲羅」を使用した動物薬です。*鹿茸(ろくじょう)*温める力の弱い方に使う実際に「鹿の角」または「鹿の角の髄」を使用した動物薬です。この亀の甲羅を使用した漢方を使うことから、漢方薬を使って妊娠を願う女性の間では、「神様お願い」ではなく、「亀さまお願い」という言葉もあるようです。実際に使用する場合は体質の違いによって使う生薬も違ってきます。また腎を補うだけでなく、血の流れをよくしたり、体の元気を補う漢方も使います。専門家に相談してみてくださいね。妊活には「薬膳」と「漢方薬」をおすすめします。薬膳食育教室「Tumugu」のホームページが完成しましたホームページはこちらからお問い合わせもHPからどうぞ。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 29Mar
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      「発酵生活」其の2

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本治美です。本日、関東では朝から牡丹雪が降り続いていますね!一気に冬に逆戻りしたような感じですが、季節は確実に春です。漢方の世界では、春は「気の流れが停滞しやすい季節」といわれています。イライラがひどくなったり、気持ちが沈んだり、頭痛、眩暈など、、不定愁訴が起きやすくなります。更には、現在のコロナウイルスで外出の自粛も重なり、明らかに普段の日常とは違う生活。不安な毎日を送られている方も多いかと思います。けれども、どんな状況でも私たちに必要不可欠なことは「食べること」です。なぜか、非常事態に人々が買い占めるのはカップラーメンですが、家で過ごす時間が多い今こそ、お子さんも誘い、一緒に手作りで「発酵生活」を始めてみませんか?本日は発酵生活の基本!「発酵食調味料」の作り方を紹介します。================<塩麹の作り方>*材料*・生の麹   200グラム・水      200CC・塩      60グラム  *作り方*①煮沸消毒した容器に全ての材料を入れ、 よくかき混ぜます (保存は室温で大丈夫です)   ②1日1回、かき混ぜます   ③14日ぐらいして麹が柔らかくなったら出来上がり!*完成後は冷蔵庫で3ヶ月くらい持ちます。    塩麹は、発酵によって生まれる旨みや甘みが塩味にプラスされた万能調味料です。酵素の力で、お肉も柔らかくなる優れもの。鶏肉や豚肉に一晩つけたり、スープの味付けにも最高です。   ちなみに私は鯛を一晩塩麹につけ鯛飯を作りました。ついつい美味しすぎて、わたしも家族もお代わりするほど!食べすぎ注意ですね。笑腸内環境を整える発酵食調味料は免疫力アップにかかせない必需品です。ウイルスに不安なる前にできること!今だからこそ、ご家族や自分のために「発酵生活」をスタートしましょう!!*おすすめの生麹*・石黒種麹店さんネットでも購入できます。もちろん、当教室でも使用し、薬局でも販売しています。薬膳食育教室「Tumugu」のホームページが完成しましたぜひ、ホームページにも遊びにきてくださいね。***Tumuguのホームページ***本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • 22Mar
    • 「妊活」にオススメの「薬膳」レシピ

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本治美です。普段、漢方薬局で様々な健康相談を受けますが、近年若い女性から圧倒的に多いご相談が「妊活」についてです。最近は、体の問題はないのに妊娠しにくい方が増えていて、やはり「日本の食生活の大きな変化」も影響していると考えられます。家庭での食生活をもう一度見直してみませんか?本日は薬膳を使った「妊活」にオススメのレシピをご紹介します!________________________________________薬膳では卵巣の働きを元気にして卵の質をあげていく、*腎(子宮・卵巣)の力をあげる補腎の働きのある材料を使ったレシピをご紹介しています。~~~~~~~~~妊活にオススメ食材~~~~~~~~~<魚・肉>うなぎ、エビ、タイ、ホタテ、鶏肉、豚肉、くじら肉<その他>干し椎茸、ニラ、ブロッコリー、栗、ココナッツオイル妊娠初期には葉酸が多く含まれている「甘酒」もオススメです。~~~~~~~~~妊活オススメのレシピ~~~~~~~~~<塩麹蒸し鶏のごま酢だれ>*材料*  ・鶏手羽   1枚・塩麹     鶏肉の10%ごま酢だれ・酢     大さじ1・甘酒    大さじ2(すり潰したもの)・醤油    大さじ1・ニンニク  小さじ2分の1・生姜    小さじ2分の1・水     大さじ1・すりごま  大さじ1*作り方*①鶏手羽肉は一晩塩麹に漬けて、 冷蔵庫で寝かす②蒸し器で①の鶏肉を蒸し、一口大に切る③ごま酢だれの材料を混ぜて、鍋で弱火に3分かける④少しお酢の強さがとれたら、②の鶏肉かける出来上がり!!簡単ですのでぜひ、作ってみてくださいね。身体を整えて妊娠しやすい状態を作るには、・ストレスをためないこと・十分な睡眠そして、「食生活を見直す」という本来はシンプルなことがとても大切です。日本中の方が食べることで元気になり、幸せになることがわたしの願いです。もちろん、若い女性に「元気な赤ちゃんを産んでほしい」というのも、わたしの願いです。そのためには、自分自身の食生活を見直し、赤ちゃんを授かり、その後の大切な家族の健康を支えるためのホームドクターとして、「お母さん」であるあなたを心から応援いたします!!何かご質問等ございましたら、お気軽にご相談くださいね。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 13Mar
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      「発酵生活」始めましょう!!

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本治美です。3月中旬に入り、だいぶ暖かい日が増えてきましたね!桜も一部では咲き始め、きれいなピンク色に心が奪われます。きれいなものを見るとその瞬間は心が穏やかになり、普段の忙しさや大変なことも忘れることができます。こんな時こそ、「花を愛でる心」を忘れないで過ごしたいですね(^-^)~~~~~~~~~~~~発酵と腐敗の違いとは??~~~~~~~~~~~~【発酵】微生物によって物質が変化して有益なものを作り出す事。成分・味・風味・食感に良い変化がもたらされます。【腐敗】微生物によって有害なものが作り出される事。一目瞭然ですが、「有益なものを作り出す」発酵したものを積極的とりいれたいですね。ここで重要なのが、発酵に関わる「微生物」です!!有益なものを作り出す微生物には、どのようなものがあるのでしょうか?微生物と聞くと、想像つきにくいですがどれも馴染みのあるものばかりです。~~~~~~~~~発酵に関わる微生物~~~~~~~~~*カビ→麹菌など*酵母→お酒の酵母、お醤油の酵母など*細菌→乳酸菌、酢酸菌、納豆菌など「Tumugu」の教室では、日本の国菌である「コウジカビ」を使用しています。この「コウジカビ」で醤油麹、塩麹、甘酒を手作りして、調味料として使っています。ちなみに「コウジ」には2つの漢字がありますよね。「麹」→中国からきた漢字で麹全般「糀」→日本で生まれた漢字で米麹のみ ~~~~~~~~~~~~~なぜ、麹は身体に良いのか?~~~~~~~~~~~~~麹にはなんと、「何百種類もの酵素」が含まれています!主な酵素【プロテアーゼ】タンパク質を分解してうまみ成分のもとであるアミノ酸を作る【アミラーゼ】デンプンを分解して、微生物の栄養源・甘味のもとのぶどう糖を作る~麹の効能~*必須アミノ酸*糖*ビタミンB群*乳酸菌どれも身体の健康を維持するためには必要不可欠なものばかりですよね。何百種類もの「酵素」が含まれる「麹」を積極的に取り入れる「発酵生活」始めましょう!!本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 12Mar
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      毎日の食事作りが大変だと感じるお母さんへ

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本治美です。連日、コロナウィルス関連のニュースを耳にし、学校も休校になって10日ほど経ちました。家族の健康、毎日の食事作りをになうお母さんも疲れてきますよね。毎日、3食のメニューを考えて、→朝ごはんの片付けが済んだと思ったら、→すぐにお昼ごはんの用意→材料の買出し、→そして、また夕食の準備、、。子どもの食事はしっかり作っているのに、作り終わると自分は食べたくない。もしくは簡単に済ませてしまう、、こんなことはありませんか?その気持ちとてもわかります!ついつい、自分のことは後回しになりがちですよね。けれども、こんな時だからこそお母さんがなによりご自身の健康を考えて、「免疫力アップ」の毎日をおくりましょうね!お母さんが健康で笑顔の毎日をおくることこそが、家族みんなの健康につながります。~~~~~~~~~~~~おすすめの身体を温める食材~~~~~~~~~~~~・ニンニク、ニラなどのにおいが強い野菜・鶏肉、マトン、ラム・イワシ、えび・キンカン、ライチ、桃~~~~~~~~~~~~腸内フローラを整える調味料~~~~~~~~~~~~・味噌・塩麹・甘酒お母さんは家族みんなの「ホームドクター」ご自身のことを誰よりも大切に、食事も簡単に済ませずにしっかりととってくださいね。お母さんの「笑顔」が家族にとって1番の良薬です!本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 04Mar
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      食養生を毎日の食事にとりいれる!

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本治美です。普段、薬局での仕事中のランチはお弁当持参なのですが、久しぶりに外でひとりランチをしてきました。鎌倉野菜たっぷりの全て手作りのお店で三枚肉の塩煮込み、サラダとボリューム満点で、とても美味しく頂きましたよ。たまには外でのひとりランチ良いですね!~~~~~~~~~~~~~~~~食養生とは?? 五性、五味について~~~~~~~~~~~~~~~~東洋医学では、漢方薬と鍼灸が治療として使われています。薬膳は日本では「食養生」という考えが一般的ですね。食養生とは、「未病を防ぐために、栄養素のバランスがとれた食材を体調に合わせた組合せで、化学調味料なしで毎日とっていく生活」をすることがとても大切だと私は考えます。人それぞれの体質、体調また季節を考えて食べ物の組み合わせを考える必要があります。そこで使われる食べ物の性質を「五性」「五味」といわれ、5つずつ分類されます。~五性~寒性・・熱を冷ます力が強いものカニ、アサリ、トマト、ゴーヤ、バナナ、スイカなど涼性・・体の熱をとるもの豚肉、マグロ、豆腐、キュウリ、ナス、マイタケなど平性・・体を温めたり、冷やしたりする作用がないもの大豆(納豆)、卵、鶏肉、キャベツ、人参、ジャガイモ、シイタケ、リンゴ、ブドウなど温性・・冬に体を温めるものもち米、牛肉、アジ、エビ、カボチャ、玉ねぎ、小松菜、長ネギ、みかんなど熱性・・体を温める力が強いものにんにく(生)、酒類、山椒、コショウ、とうがらしなど~五味~食べものが体内に入って以下のように働く酸味・・汗のかきすぎ、下痢、 咳などをおさえる苦味・・体の熱をさまし、 余分な水分を乾かす甘味・・緊張をゆるめる、 消化器の働きを助ける辛味・・体を温め、気や血をめぐらし 発汗させる鹹味(かんみ)・・しおからい味 便秘に良い、硬いものをやわらかくするあたり前のことなのですが、人間は千差万別です。「五性」「五味」を使い分けて、その人に合ったものを上手に普段の食生活に取り入れたいですね。テレビや雑誌などで○○が身体に良い!○○がダイエットに効果あり!○○が美容に良い!と聞いて安易に飛びつくのはいかがなものでしょうか。その人の体質に合ったものを使用しないと効果がない、もしくは体調が悪化することさえあるのです。そのためには、やはり個人で判断するのではなく、専門家に相談するのが一番ですね。「Tumugu」は、漢方相談40年のわたしが主宰していますので、皆様のあらゆる身体の不調やお悩みに対応しています。おまかせください!!普段は藤沢駅前にある「ときわ漢方薬局」におります。近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りくださいね。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 29Feb
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      腸内環境を整えよう!

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本治美です。新型コロナウィルスの影響が様々なところへ出始めてきましたね。こんな時こそ、改めて普段の食生活を見直し、「免疫力を高める」生活を送ってほしいと心から願います。免疫力を高めることが様々な病気の予防に繋がります。今日はそのために、とても重要な腸内環境のお話です。~~~~~~~~~~腸内環境を整えよう!~~~~~~~~~~あなたは普段、腸内環境を意識した食事をしていますか?なかなか、毎日意識することは難しいですよね。けれども、「腸内環境を整える」ことが何より毎日の食事で健康貯金をするための大切なキーワードなのです!そこで、毎日簡単に摂取できる日本の伝統食「発酵食品」をおすすめします。~プロバイオティクス(生きている菌)~耳にしたことある方も多いと思いますが腸の中で有効成分を作ることができる「善玉菌」です。腸内で善玉菌の割合を多く保つことが、便秘や下痢の解消にもつながり非常に大切です。まさに日本の伝統食「発酵食品」がプロバイオティクスを豊富に含みます。*漬物→乳酸菌+野菜*麹→麹菌+お米*納豆→納豆菌+大豆意外にどれも毎日の食事で取り入れることが出来そうですよね!麹はもちろん、味噌にも入っているので麹入りの味噌で味噌汁を毎日飲みましょう。当教室で使用しているのが、まさに麹で作った発酵食調味料です。腸内フローラ(腸管における腸内最近の様相がお花畑のように見える)を整える為には毎日の食事での健康貯金が大切です。あなたも今日から始めてみませんか?本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

  • 26Feb
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      甘酒は「飲む点滴」!!

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本治美です。週末は久しぶりに高校受験を終えた孫とデートを楽しんできました^^お天気も良く、美味しいものを食べて、卓球で体も動かし、笑いっぱなしの1日でした。「笑い」は免疫機能をアップしますよね!このような時間は本当に大切です。~~~~~~~~~甘酒は「飲む点滴」~~~~~~~~~あなたは、甘酒ってどのようなイメージですか?お正月に初詣に行き、神社の屋台で飲んでいたな~というような方も多いのではないでしょうか。教室では砂糖の代わりに発酵食調味料のひとつとして、甘酒を使用しています。発酵食調味料は、発酵の過程で乳酸菌、酵素が増え、それらで腸内環境を整えることで免疫力を高める優秀な調味料です。特に甘酒は、*ビタミンB群葉酸*アミノ酸*食物繊維を豊富に含むので、「美肌効果」「ダイエット効果」が期待できるのです。女性には嬉しいですよね!さらに当教室で使用している甘酒は「本物の米麹」石黒種麹店さんから仕入れている完全手作りのものです。スーパーなどで市販のものは沢山出回っていますが、やはり本物を選択してほしいと思います。作るのが少し面倒という方のためには、すぐに飲めるタイプのものを漢方薬局で販売しています。また、あのザラッとしたのどごしが苦手という方はミキサーにかけるとサラッとするので飲みやすいですよ。アルコール分は0%なので、お子様や妊娠中の方にもオススメです。ぜひ、あなたの日常生活に飲む点滴「甘酒」を取り入れてみてくださいね。本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • 23Feb
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      薬膳食育教室の様子【2月】

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本治美です。先週、水曜日は2月の教室開催日でした!今月もあっという間の充実した2時間半でしたよ。調理をスタートする前にまずは座学です。麹の働き、栄養素、薬膳の意味、生薬の働きを学びました。皆さん、真剣に耳を傾けて学ばれている姿勢がとても嬉しいです。調理中は作業を分担して協力しあいながらわきあいあいと楽しんでいます。特に難しい調理はないので、どなたでもご参加頂けますよ。メニュー全部で4品、生薬は3種類使用しました。~~~~~~~2月のメニュー~~~~~~~・鯛のホイル蒸し 塩麹に鯛を一晩つけて蒸し焼きにします。 ソースには、ドライトマト、ケッパー、 黒オリーブを使っています。 ・けんちん汁  紅参(こうじん)のエキスを使用。 身体の芯からあたたまる一品です。・芹(せり)ご飯 今が旬の芹を使用。 芹の香りが気の流れを良くします。・杏仁豆腐 棗(なつめ)のソースをかけていただきます。~~~~~~~今回使用の生薬~~~~~~~「紅参(こうじん)」乾燥させた高麗人参のこと。サポニンを多く含む皮をはがさずに、皮ごと蒸して水分が14%以下になるまで乾燥させたもの。*効能*大いに元気を補う津液(潤い)を補う安神の働き(気持ちが安定するということ)疲れやすい、食欲がない、冷たいもので下痢をしやすい方にもおすすめの生薬です。「棗(なつめ)」中国では古くから薬膳として用いられるもの。*効能*補気、生津(せいしん)潤いを与える、疲労、食欲不振冷えの解消、貧血の改善、免疫力アップをしたい方におすすめです。「杏仁(きょうにん)」漢方ではきょうにんと読みます。アンズの種を乾燥させたもの。*効能*肺の気をおろし、大腸を通ずる作用風邪、喘息、便秘の方におすすめです。最後はテーブルを囲んで、1日の振り返りをしながら話も弾みます。皆さん、もちろん完食です。普段は一人で家族のために料理することがあたり前だと思います。このように沢山の方と一緒に料理するだけでも、色々な気づきもあり、楽しい時間を過ごせます。今回もご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。ぜひ、ご家庭でも作ってみてくださいね。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 19Feb
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      医師から処方された驚愕の薬とは??

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本治美です。先日、プロフィール写真の撮影に行ってきました。カメラマンに「可愛い、可愛い」とのせて頂き、楽しい時間を過ごすことが出来ましたよ。今度、公開します!~~~~~~~~~~~薬剤師~漢方との出会い~~~~~~~~~~~当時はまだまだ、薬剤師を目指す女性が少なかった時代。わたしは「手に職を」という想いのあった両親の勧めで、薬学部に入学。大学卒業後、元々は製薬会社の研究職として働いていました。その後、結婚を機に退職し主人の実家の薬局を手伝うことになりました。薬局といっても漢方専門ではなく、今でいうドラッグストアのような、何でも扱うお店でした。その薬局で漢方も少し取り扱っていたため、漢方の勉強会に参加するようになり、西洋薬との違い、効果など漢方の奥深さにはまり、ワクワクしながら学んでいたことを今でも覚えています。そして、勉強会で出会った方のお店で先代から譲り受ける形で「ときわ漢方薬局」を再オープンさせ、現在に至っています。~~~~~~~~~~~~~~~~体調を崩し、医師から処方された薬とは??~~~~~~~~~~~~~~~~それからは、毎日お店にたち、子育てと両立させながらの忙しい日々を送っていたちょうど40才位の頃、わたし自身も体調に異変がおきてきました。忙しすぎたことのストレスからか、食べられない、眠れない、不安感、動悸、、、今でいう「うつ病」だったのかもしれません。30年も前ですから、まだ「うつ病」という言葉もなく当時診察し、診断した大学病院の医師からは、「治験薬」が出されました!わたしが薬剤師なので知識があったため、すぐにわかり、服用せずにすみましたが、、怖いですよね、、笑その経験から、わたし自身の体調不良も、もちろん漢方薬で治し、さらに確信をもってお客様の健康相談に邁進していきました。~~~~~~~~~~~~~毎日の健康相談で気づいたこと~~~~~~~~~~~~~毎日、お客様の不調をヒアリングし、漢方を処方して気づいたことがあります。*西洋医学*病気による症状を軽減する病気、症状に対して治療、投薬をする*東洋医学*病気を起こした体調の改善ただし、遺伝子まで改善しているわけではない体調の改善のため、もちろん漢方薬は有効ですが、健康を維持するためには、毎日の食事に何を食べるかの選択が何より大切なのです。「毎日の食事の積み重ねによる健康貯金」なぜならば、わたし達は「食べたものから作られている」からです。そこでわたしがお勧めしているのが、薬膳+発酵食調味料を使用した食事です。また、次回に詳しく薬膳と発酵食調味料がなぜ体に良いのか?お伝えしますね。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 16Feb
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      調味料は3種類のみで驚きの美味しさ!!

      こんにちは。薬膳食育教室「Tumugu」主宰の岩本治美です。あなたは普段、料理をする時に調味料って何を使っていますか?いわゆる、基本のさしすせそ、、砂糖、塩、酢、醤油、味噌に加え、みりん、酒、こしょう、だし、コンソメ、中華スープの素などご自宅には沢山の調味料があるかと思います。わたしの教室で使用する調味料は、なんと、3種類のみ!!そして、その3種類の調味料を手作りするために「本物の米こうじ」を求めて、富山県まで行ってきました!===============米こうじから手作りした発酵調味料===============・塩麹・醤油麹・甘酒教室で使用するのはこの3種類のみです。これだけだとシンプルすぎて美味しくないのでは?と心配になる方もいますが、講座に参加の皆様からは、「レストランのように美味しい!!」という声を沢山、頂いています。===============「麹が生きている」無添加のこだわり===============北陸で唯一、全国でもわずか10軒しかない種麹屋の「石黒種麹店」さんから仕入れさせて頂いています。発酵食が身体に良いというのはご存知かと思いますが、その要が「麹」なのです。腸内細菌の良し悪しは、食事の影響を非常に強く受けます。腸内環境を良くするためにも、是非、本物のこうじを使用した発酵調味料を使ってほしいと思います。塩麹は仕込んでから、時間をかけて乳酸菌、酵素がどんどん増えていき、約2週間後に完成します。もちろん教室では、塩麹も最初に作りますよ。わたしの漢方薬局では、石黒種麹店さんの塩麹、味噌、甘酒など販売しています。神奈川県藤沢市の「ときわ漢方薬局」です。是非、遊びにいらしてくださいね。本日も最後までお読みいただき、ありがとうございいました。