中野つむぎ塾代表の伊藤です。
ブログが書けなくてすみません。
当面は不定期ですが、活動していることだけはしっかり伝えていきたいと思います。
4月以降、生徒の出入りが激しくあって現在所属は31名。もしかしたら近日1名増えるかも・・・といった生徒状況です。
中野つむぎ塾は経済的理由があって有料塾に行くことが叶わない生徒さんから、それだけでなく『不登校や発達凸凹があっても遠慮なくどうぞ』としているためか約半数がそれに該当しています。
また《中学生の無料塾》としていますが、小学生も応相談としていて、更に原則外部からの入塾はお断りしているものの、つむぎ塾卒業生や特別な理由のあるケースで高校生もいます。
今回は賛否あるかと思いますが、ぼかしをかけつつ生徒さんを紹介していきますね。
小学生から
⓵Iさん
小学5年生の女の子です。
できれば中高一貫都立中学受験を・・・と考えています。
成績的にはまだ及びませんが、親がやらせているというより本人の気持ちで勉強している子なのでやる気は満々。
伸びしろも十分あります。
②Aさん
小学4年生の女の子です。
少し発達凸凹があります。
勉強は授業時間の1/3できればOKにしています。
あとは担当のボランティアさんとお話したりカードゲームしたり、塾裏の公園に散歩しに行ったりしています。
私の考えもあって先生方には《いっぱいいっぱい褒めてあげてください》と伝えています。
③Nさん
小学6年生の女の子です。
中高一貫都立中学の合格を目指しています。
お兄さんも中野つむぎ塾の生徒であることからこの春に入塾しました。
先日行った模試の成績もよく、十分合格狙えそうです。
④Tくん
中学1年生の男の子です。
小学5年生からつむぎ塾に来ています。
つむぎ塾に行くことについてやや消極的な姿勢の時期もありましたが最近は元気に来ています。中学になり友達など何かと環境がよくなったようです。サッカー部に入ったそうで小学生時代に比べて笑顔が増えました。
⑤Aくん
中学1年生の男の子です。
日本生まれですがご両親がそれぞれ国籍が違う(日本以外)外国人の方です。
本人は基本日本で言葉を覚えてきているので日本語は普通にしゃべれます。
ただコロナの3年間は家庭の事情で親御さんの母国にいたらしく、日本と外国でその年齢において教わる内容も異なるため、春に帰国後は少し学業に苦心しているということで、最近入塾しました。
とまあ1回のブログでは紹介しきれませんので、次回更新でまた続きを書きます。
ジメジメしてきましたが、梅雨を元気に乗り切りましょう!!!