中野つむぎ塾代表の伊藤です。
6月5日の授業報告です。
緊急事態宣言中ではありますが、日々発表される新規感染者は減ってきています。
けど感染リスクはあるわけで。
コロナは人それぞれ感じ方が違ったりしますが、やはり子どもでも感染リスクが高いと言われている変異株の感染割合が多くなっているので、ある意味では塾の代表としてはコロナ禍に入って一番神経質になっています。
中学生の生徒さんはみんな学年初の定期テストが近づいています。
そんな中でも3年生は受験への意識も少しずつ出てきていて、希望と不安が入り混じっている様子が言動から強く感じられますが、不安の気持ちはどんどん塾で吐き出してもらうようにしています。
不安過ぎて動けなくなる。。。なんてこともありますが
下手に励ますより、とにかく不安を受け止めていくことで
《不安・・・でも動ける》
ようになるのかな、なんて思います。
現在のつむぎ塾の中学1年生と2年生はスポーツに打ち込んでいる生徒が多いです。
『学力』という視点からだけで見ると能力が高いので「スポーツよりもっと勉強の時間を増やしてほしい!!!」
なんていう気持ちも沸きますが、けどトータルで生徒本人が充実感を感じる過ごし方が一番なのは間違いないので、温かく見守るようにしています。
けど・・・テスト頑張れ!(;^ω^)
あ、小学生チームも4人中3人が参加しました。
漢字ドリルの宿題に一生懸命取り組んでいました。

