中野つむぎ塾代表の伊藤です。

5月15日、22日の授業報告です。

 

授業をやるうえで、運営の立場からやりやすいお部屋というのがあるのですが

最近はうまいこと予約できず、教室が週ごとに変わってきてしまいます。

授業が行えないわけではないのですが。。。

 

15日は地下のお部屋と1階のお部屋に分かれて行いました。

コロナ事情でリモートに切り替えている生徒が数名いる中でも結構な満室状態。

 

それもそのはず。この日から2名の生徒が仲間に加わりました。

中学1年生と2年生男子。

そのため新しい先生も増えています。

 

まあまあ人が入っているので換気もしっかり行いました。

 

この部屋には生徒9名ほど。

写真はないですが1階にも2名の生徒さんがいました。

中野つむぎ塾はADHDなど発達凸凹がある生徒さんも一緒に学んでいますが

最近は適度な休憩をいれれば、しっかり勉強に取り組めるようになっています。

 

 

 

22日。

この日は運営的にベストな教室が予約でき、私としても移動の手間が省けてよかったです(;^_^A

コロナ事情で2名。部活事情で2名がお休みまたはリモート授業切換え。

それでもディスタンスを取った上でですが、教室にはみっちり生徒が入っている状態でした。

中学生の定期テストは生徒によって若干ことなりますが6月中旬頃。

生徒によっては定期テスト勉強が中心でした。

中野つむぎ塾は生徒さんによって学び方を少し工夫しています。

コチラの生徒は印刷されている教科書や参考書を眺めるのではなくあえて講師がホワイトボードに色を変えながら書いて《視覚》により強く訴えています。

こちらは・・・

分かりにくいですが写真手前のテキストをご覧になれば分かりますがリスニングのテキストを使い《聴覚》を使いながら学んでいます。

 

他にも生徒さんの得意不得意、特性を考えた教え方や教材選びをしています。

特性の強い生徒さんの場合は結果的に苦手な方法で勉強することで、《分からない》だけでなく勉強に対するモチベーションを下げてしまう可能性があります。

生徒さんによっては成績アップの前に「如何に楽しめるか」を重視するケースもあります。

 

今後も機会があれば中野つむぎ塾独自のやり方を紹介していきますね!

 

緊急事態宣言中で短縮授業や前倒しで開始している生徒さんがいますが、塾は来週も6月も通常日程で土曜日に開催します!