中野つむぎ塾8月15日の授業報告です。

例年だと夏休みも終盤になりました、という頃ですが今年は多くの生徒が8月8日頃からの夏休みということで「まだ始まったばかり」いや短い夏休みなのでやはり「あとわずか」・・・と微妙な感覚ですね。

 

生徒たちにはいわゆる”夏休みはこのくらい”という感覚があるのか、あまりに短い夏休みにプレッシャーを感じているのかなと思う瞬間があります。

でもよく言えば急激に気が引き締まってきているようです。

中には短期の有料塾の夏期講習にも参加している生徒もいて、過労状態じゃないかと心配になる生徒も。

あまり強いことが言える立場でもないので、けど少しだけそんなことも想像しながら結果的に身になる夏休みにできるようにと考えています。

 

さてこの日から生徒さんが2人増えました。兄弟です。

中野つむぎ塾は原則中学生の塾ですが弟さんは小学5年生。

保護者の方は中1のお兄さんのみの入塾のつもりでしたが、ご家庭の状況を私が考えて「弟さんもどうですか?」とお誘いしました。

 

この前も小学5年生の女の子が入ったので小学生が急に2人になりましたね。

 

合計12名となり、久々に賑やかな塾になってきました。

生徒の学年も偏りなく在籍していて・・・学年による意識の違いみたいなのが感じられて少し楽しいです。

 

 

あ、あとこの日から多分今月いっぱいかなと思っていますがアクリルパーテーションを導入。

理由として・・・

コロナ対策で本当は窓を開けて換気すべきなのですが、この暑さでエアコンが効かない状況が続いていて。

なので窓を閉め、代わりに換気扇は回してプラスの処置として生徒と講師の間にパーテーションを入れた・・・というわけです。

 

コロナ対策も大事だし、けど暑いと集中できないし・・・難しいところです。

 

次回は22日。

少し早いですが3年生で推薦入試を考えている生徒と集団討論模擬をしてみたいと思います。

実はつむぎ塾、4回目の受験生ですが今まで集団討論があった生徒がいないので私たち講師側も初になります。

準備しっかりしなきゃですね。