「塩入れ忘れたー！」って時のリカバリー法

こんにちは。

西東京市低温長時間発酵パン教室
つむぎパンです。

先日レッスンで生徒様からいただいた質問。
「チーズクッペをアレンジしてオレンジピールとチョコレートのクッペを仕込んでいる時にふと、甘いパンだけど、塩って入れるのかなあ？」と。



以前のレッスンで作られたのをアレンジして作っていらっしゃりとても素晴らしいですね👏

その時もきちんと塩を入れて作られたそうですが、
そうです、大正解です🙆‍♀️🙆‍♀️🙆‍♀️

パン生地を作る基本の材料は4つ。
小麦粉
水
イースト
塩。



この4つが揃って初めてパンが出来上がります。

その中でお塩の効果は
①生地を引き締めて骨格を安定させる
②パン生地の味に塩味を加える
③発酵を抑制し、緩やかな発酵になり生地の保湿性もあがる。

少し専門的ですが、塩は少しでもとても大事な役割をしています。

入れる量は生地量の1.8%が基本です。

もしも、もしも、入れ忘れてしまった時は、まだ捏ねている段階でしたら3ccのお水に塩を溶かして後入れしてあげてください。

焼き上げてしまって、どうにもこうにもぼんやりした味で美味しくない時はフードプロセッサーにかけてパン粉にしてお料理に使ってください！
とんでもなく美味しい揚げ物ができます🤭🤭🤭
（私もやったことあります…）

つむぎパンでは生徒様のパン作りの疑問？困った？を
解決するべく、レッスンではなぜこうなるのか？理由を添えてレッスンしています。

するとおうちでパン作りした時に失敗しないし、リカバリーも出来るようになります。


まだまだ6月のレッスン受付中

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西東京市の国産小麦パン教室

つむぎパン



☘️6月レッスンのお知らせ

『冷やしブルーベリーヨーグルト（6個）』

 6月のレッスンはずっとやりたかった冷やして美味しいスイーツブレッド💜チーズケーキをイメージしてカリカリクランブルを乗せた 『冷やしブルーベリーヨーグルト（6個）』 



パンて冷蔵保存すると生地が硬くなってしまいますよね。このパンは冷やしても生地がふわふわのままで次の日もなんとその次の日も生地がしっとり美味しいパンの秘密、お伝えします！冷やして美味しいので蒸し暑い夏でもさっぱり召し上がっていただけます。 


今回はパン作りにおける糖分の役割についても学んでいきたいと思います☺️ ランチはオープンサンドと夏野菜スープです。 


💜日程 

6月4日（火）10:00〜13:30 🈵

6月6日（木）10:00〜13:30 残2名様

6月16日（日）10:30〜14:00 🈵

6月19日（水）10:00〜13:30 残1名様

6月20日（木）10:00〜13:30 残1名様

6月27日（木）10:00〜13:30 🈵


💜定員 4名様 


💜料金 ¥5000（ランチ、復習動画込み） ストレート法での最後のレッスンになります）


💜持ち物 エプロン、ハンドタオル、エコバッグ、保冷剤（あれば）



💜場所

西東京市富士町1丁目の自宅教室



☺️小さなお教室ですので日程調整のため第一希望、第二希望のお日にちを可能であれば教えていただけたら嬉しいです。返信は12日（日）の夕方以降にさせていただきます。



みなさまの暮らしに心ときめくパン作りを💜

ご予約お待ちしております。


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