さあ、皆さまこんにちは。週末討論のお時間がやって参りました。過去2回は週末でない時間帯に更新しておりましたが、3回目にしてようやく週末の更新となります（笑）
本日はゲストに、学生指揮のUさんをお呼びして、富山大学医科薬科管弦楽団第47回定期演奏会の番宣を堂々と行っていきたいと思います。Uさん、どうぞよろしくお願いします。
U「よろしくお願いします」
最近高尾山に登ったというUさんですが、まずは軽く自己紹介をお願いします。
U「いきなりマニアックな情報からスタートしましたね！？
皆さまはじめまして。栃木県出身で、普段はパーカッションを担当しています、学生指揮のUです。小学生の頃からいくつかの楽器を演奏してきましたが、指揮とは全く無縁の音楽生活をしてきました。そんな中、昨年6月から指揮を始めることになり、皆さんに支えていただきながら日々精進しています！」
"無縁だった"という割には、素晴らしい指揮を振っていますよ👀努力の天才だと思います。
さて、定期演奏会まで残り約2ヶ月です。今回の定演はどんな演奏会になりそうですか？
U「かなり難曲揃いのプログラムとなりました。コンミスソロが2曲に登場、ピアノソリストは団員であることなど、例年と比べてより一層団員で作り上げる演奏会になります！」
コンミスソロは、ラフマニノフ作曲「パガニーニの主題による狂詩曲」とブラームス作曲「交響曲第1番」に登場しますね。
そして、パガニーニのピアノソリストは、当団新6年生の宮林弓響さんです。団員がソリストとして協奏曲を演奏するのは久々だそうですね！
そしてそして、1曲目のチャイコフスキー作曲「くるみ割り人形」は、Uさん自身の指揮による演奏となります。試行錯誤の日々かと思いますが、演奏会の成功に向けて、どのように取り組んでいますか？
U「各々が音を聴き合って作り上げる演奏を目標に、合奏を進行できるように頑張っています。指揮は表現を豊かに出来るように練習中です！」
最近Uさんの指揮を見ていて、これまでの正確性に加えて、柔軟性も感じられるようになった気がします。成長ですね、おじさん嬉しいです
U「私情を挟まないでください」
こうやってばっさりとボケを斬るところも良いですね。さて話を戻して、最後に視聴者の方へ一言お願いします！
U「良い演奏会に出来るよう団員一同頑張っています。是非ご来場下さい！」
ありがとうございました。本日は、学生指揮のUさんにお越しいただき、第47回定期演奏会に向けて熱く語っていただきました。
富山大学医科薬科管弦楽団の第47回定期演奏会は、2024年6月1日に、富山県射水市の高周波文化ホール(新湊中央文化会館)にて開催予定です。最新情報は、当ブログや各snsから配信します。
それではまた次回！
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