さあ、皆さまこんにちは。週末討論のお時間がやって参りました。本日はゲストに、第47代団長の『ゆばーば』さんをお呼びして、富山大学医科薬科管弦楽団第47回定期演奏会の番宣を堂々と行っていきたいと思います。『ゆばーば』さん、どうぞよろしくお願いします。
ゆばーば「よろしくお願いします」
さて、まずは軽く自己紹介をお願いします。
ゆばーば「47代団長のゆばーばです。トランペットパートの新3年生です！高校までは吹奏楽部で今と同じくトランペットをしていて、大学に入ってからオーケストラを始めました。」
あだ名がなぜ『ゆばーば』なのか気になるところですネ…
ゆばーば「今トランペットパートには3人在籍していて、それぞれに映画『千と千尋の神隠し』にちなんだあだ名がつけられています。その中で私は『ゆばーば』なんです。これはトランペットパートの内輪ネタなので、他パートの人にもほぼ浸透していません…」
なるほど…ある意味、激レア情報ですね！？他の2人のあだ名も気になるところですが、それは横に置いておいて、話を一気に変えましょう。定期演奏会まで残り70日を切りましたが、今回の定期演奏会の注目ポイントを教えてください！
ゆばーば「決めきれないので個人的な好みで言うと、くるみ割り人形です。私はクラシックについて全然詳しくないのですが、この曲はそんな私でもこれまで聞いたことのあったメロディーばかりで、演奏していても楽しいからです。パート的には目立つところも多くあるので気を抜けない曲でもありますが、『この曲知ってる！』と楽しんで聴いていただければと思います！」
くるみ割り人形の最初は『行進曲』からスタートしますね。トランペットをはじめ管楽器セクションが奏でる初っ端からのフレーズが有名ですが、音量記号p(ピアノ)で高い音を”当てる”のが難しいんですよね〜
ゆばーば「そうなんです。”当てる”ために毎回毎回緊張します。話は少しそれますが、先日、1日乗り放題のきっぷを使って、大宮→青森→仙台→新潟を日帰りでまわる旅をしてきました！その旅はとても楽しかったのですが、翌日おそらく青森で食べた牡蠣に”当たって”しまい、ひどい目に遭いました…。もう生牡蠣は食べません(涙)が、きっとこの経験のおかげで、本番はしっかり音を”当てる”ことができると思います（笑）」
それは悲惨でしたね…ですが牡蠣パワーも借りて、音もしっかり”当たる”でしょうね！
さてさて、お時間が迫ってまいりました。最後に視聴者の方へ一言！
ゆばーば「47代はコロナの規制が緩和され、コロナ前のイベントが再開される代となりました。未知なことが多い中、3役を中心にたくさん相談しながら乗り越えてきました。定期演奏会はそんな1年間の集大成です。耳にしたことのある曲がきっとあると思うので、ぜひ聴きにいらしてください！」
ありがとうございました。本日は、団長の『ゆばーば』さんにお越しいただき、第47回定期演奏会に向けて熱く語っていただきました。
富山大学医科薬科管弦楽団の第47回定期演奏会は、2024年6月1日に、富山県射水市の高周波文化ホール(新湊中央文化会館)にて開催予定です。最新情報は、当ブログや各snsから配信します。
それではまた次回！
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